【VB.NET】の場合
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My.Settings.UserPosition = New Point(100, 100)
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【C#】の場合
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Properties.Settings.Value["UserPosiion"] = new Point(100, 100);
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そして、Saveメソッドを呼び出せば、設定された内容が分離ストレージに書き込まれ、次回起動した際にその値が自動設定される。次の通りだ。
【VB.NET】の場合
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My.Settings.Save()
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【C#】の場合
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Properties.Settings.Value.Save();
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VS2005では、リソースもプロジェクトのプロパティから設定できるようになった。画面14のようにリソース登録ができる。画像やアイコンなどのファイル登録は、ファイルをドロップするだけでよい。
画面14■リソースの登録
登録したリソースは、VB.NETの場合には「My.Resources.項目名」、C#の場合には「Properties.Resources[項目名]」で参照可能となる。たとえば、マウスカーソルとして「CustomCursor」というリソースを登録しておいた場合には、次のようにマウスカーソルを設定できる。
下記のコードは一例であり、マウスカーソルを設定する場合には、もう少し簡単に記述する方法も用意されている。ここでは、リソースとして登録したファイルは、バイト列として取得できることを示すため、あえて少し冗長にしてある。マウスカーソルのファイル(*.cur)は、汎用ファイルとして扱われるため、バイト列として取得することになるが、マウスカーソルではなく、画像リソース(*.bmp、*.jpeg、*.gif、*.pngなど)として登録した場合には、単純なバイト列ではなく、Bitmapオブジェクトとして取得できる。
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【VB.NET】の場合
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Me.Cursor = New Cursor( _
New System.IO.MemoryStream(My.Resources.CustomCursor))
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【C#】の場合
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this.Cursor = new Cursor(
new MemoryStream(Properties.Resources.CustomCursor));
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