まとめサイト2.0:
オルタナティブ・ブログを例に挙げて“まとめサイト”を作るための手法を紹介してきたこの連載。最終回は、文字列解析の自動化からキーワードを抽出するための方法を紹介しよう。
まとめサイト2.0:
HTMLを解析し、スクレイピングしたデータを基にグラフ化を行う。遷移を把握するために有効なものとして、さまざまな応用が考えられるだろう。
まとめサイト2.0:
「オルタナティブ・ブログ」で公開されている週間アクセスランキングを基に、その結果をグラフ化してみよう。定期的なデータ取得と解析で、新たなコンテンツを作り出すことができる。
まとめサイト2.0:
Web上で必要な情報だけを取り出せると、さまざまなデータ解析が可能だ。取り出すためのポイントは定型化されている個所を見つけること。あとは記事内で紹介するスクリプトで処理してみよう。
まとめサイト2.0:
RSSが公開されていれば、その内容から今何が話題になっているのかを把握することができる。このスクリプトが“まとめサイト”を作るピースの1つだ。
まとめサイト2.0:
WebAPIだけに頼る必要はない。HTML構造を解析し、さらに情報集約や付加情報を加えたまとめサイトを作る。この特集は、Webをさらに使いやすくするためのガイドだ。
まとめサイト2.0:
どんなサイトでも、マッシュアップすることができる。APIが公開されていなくてもいい。新たなまとめサイトを構築し、情報付加価値を高めるための手法を解説しよう。
エンタープライズ2.0時代の到来:
Web2.0を企業に取り入れることで、何か画期的な成果をもたらすと安易に考えるのは危険だ。この言葉がどこから出てきたのか、誰がどういう意図で使っているかを把握した上で、Web2.0導入のこれからを考えよう。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
ネットワーク機器のモニタリングは、運用における重要な課題の1つだ。現代では、アプリケーションレベルのモニタリングも重要視されつつあるが、従来からのハードウェア寄りな監視も全体把握の上で重要視しなければならない。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
SNMPでサーバリソースを監視するとさまざまな状況を把握することができる。異常となる予兆をとらえることができ、その予兆はメールなどで受け取ることが可能だ。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
24時間コンソールの前に張りつくなど勘弁だ。サーバ管理者が知っておくべきhttpのモニタリングと、自動復帰のためのノウハウを紹介しよう。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
サーバやネットワーク機器を監視するSNMPを扱う上で重要なものの1つが“MIB”情報の把握である。機器にアクセスする場合には、このMIB情報を基に問い合わせを行い、モニタリングを行う。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
ネットワークやハードウェアの異常予兆は、日ごろの監視があってこそ把握することが可能だ。モニタリングプロトコルのSNMPは、多くの機器で採用されている基本的なものの一つだ。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
ネットワーク機器をモニタ可能とするプロトコル「SNMP」。汎用的なもののため、扱い方は多様だ。この特集では、概要から使い方まですべてを解説する。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
2001年に公開した同名特集「SNMPによるネットワークモニタリング」を刷新し、現代におけるネットワークとサーバ監視の最新動向を解説していく。
SNMPによるネットワークモニタリング「第2版」:
サーバ運用で欠かせないネットワーク状態の監視。この特集では、常に状況を把握するための基礎知識から、応用までを連載していく。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
Webが一般化したことにより、コンテンツだけでなくアプリケーションにもボーダーレスの動きが顕著だ。最初は興味だけで最新の技術へ興味を持っても、それがどのように一般化していくかも予想しておくべきだろう。Liveの場合は?
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
“マッシュアップの面白さは手軽さにある”。Webページを作る感覚でJavaScriptを使い、地図を自由に利用する醍醐味は? この記事では、Virtual Earth(地図)とWindows Messenger(メッセンジャー)のマッシュアップを紹介しよう。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
公開された地図検索サービスAPIを利用し、派生となるコンテンツサービスを構築するサイトが増えている。MSのVirtual Earthは、Windows Live IDと連携するなどWindows Vistaとも親和性が高い。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
インターネットをより使いやすくするテクニックとしてブラウザのカスタマイズがあるが、「ツールバー」の活用は密接な関係にある。サイト表示の制御を始め、ウィンドウ表示の制御など、より使いやすくするテクニックが用意されているのだ。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
一般的にブラウザのツールバーといえば、「提供されるもの」といったイメージがあるだろう。しかし、簡単な方法で好みのものへとカスタマイズすることができるのだ。その方法を理解すると、ブックマークとは違った自分好みのブラウザ環境が構築できる。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
GoogleやYahoo!の圧倒的な検索ヒット数に疲れていない? そんな時は“検索エンジンのカスタマイズ”に挑戦してみよう。興味のあるカテゴリーに限定することで、探しやすい検索ポータル作りが可能だ。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
今後、「Windows」と「インターネット」の関係は、Liveによって深まっていく。Windows Vista正式リリースを前に、2007年トレンドの1つとなり得るガジェット環境について見ていこう。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
Liveガジェットの制作はWebページの延長線上だといえる。JavaScriptの特定の処理さえマスターすれば、自由にガジェット開発が可能だ。その魅力を「時計ガジェット」から見てみよう。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
AJAXを追い風に、さまざまなサービスをWeb上で融合させるマッシュアップがはやっている。MSのLiveガジェットは、さまざまなWeb APIとつなぐことができる柔軟さを持っている。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
Vistaの登場で知名度が上がるであろうWindowsガジェット。その中でもWindows Liveは、オンラインOSとしてMSの新たなプラットフォームとして位置付けられた。この記事では、Webページ作成の延長先上と考えられるそのテクニックを見せる。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
MSがオンラインのキラーサービスとして位置付ける「Windows Live」。そのサービスの中核となるガジェットは、Vistaで本格化するサイドバーガジェットにも関連するトピックだ。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
いわば「Windows LiveはJavaScriptで書かれたOS」、LiveガジェットはJavaScriptで記述されたアプリケーションだ。これまでにないMSの「オンラインソフトウェア」展開は、今後10年のMSを決める大きな分岐点となるかもしれない。
Windows Liveが魅せる次世代マッシュアップ:
VistaをAeroだけで判断していないだろうか? 「Windows Live」は、Vista登場を機にオンラインアプリケーションの一大プラットフォームとして羽ばたこうとしている。その真価を知るためには「ガジェット」の理解が欠かせない。
Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識:
AjaxをWebアプリケーションに取り入れるには、デファクトスタンダードなフレームワークを利用するのがよい。基礎を理解すると、さまざまな応用例が考えられるはずだ。
Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識:
「prototype.js」と呼ばれるJavaScriptフレームワーク。多くのAjaxを応用したサービスで使われている「Ajaxフレームワークのデファクト」だ。
Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識:
見た目にインパクトが大きいAjax利用のWebアプリケーション。しかし、その見た目を支える要となるものは、背後にある有益な情報処理と活用方法だ。Ajaxのインパクトに負けないWebアプリはどのように作られるのか?
Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識:
落ち着きつつあるAjaxを取り込んだWebアプリケーション開発への取り組み。後発でもアイデアはまだまだ出尽くしていない。基本を復習して新たなサービスへとつなげてみよう。
Web2.0で変わるWebプログラミングの常識:
Ajaxはどのように実現されているのだろうか? こんな疑問に応えるべく、サンプルを挙げてみよう。Ajaxの基本は、単に「JavaScriptでHTTP通信をする」というだけに過ぎないことが分かる。
Web2.0で変わるWebプログラミングの常識:
Web2.0を支えるテクノロジーの一つ「Ajax」。聞いたことはあるけれど、どんなものか分からない。そんな疑問に答えよう。
スパム対策最前線:
まるでブラックボックスのようなアンチスパムで、大事なメールが排除されてはたまらない。アンチスパム環境を構築予定の運用管理者はもちろん、ユーザーもスパム排除の仕組みを知っておくことは、予想外のリスクを回避するための新基準だ。
スパム対策最前線:
日々届き続けるスパムメール。このまま自ら排除し続けるしか手段がないのか? ウイルスと違い断定基準の難しいスパムだが、排除するためのポイントが幾つかある。
スパム対策最前線:
最近では、目視では追いつかないほどのスパムを受信している人が多いだろう。スパムを判定するための手段には幾つかがあり、さまざまなソフトで使われている分析手法が注目だ。
スパム対策最前線:
掲示板やブログ、CMSなどWeb上のアプリケーションにスパムメッセージを投稿する迷惑行為が増えている。メールと比べて不特定多数の目に触れるアプリケーションを、スパムから守る秘策はあるのだろうか。
スパム対策最前線:
あなたのメールアドレスには、日に何通のスパムが届いているだろうか? ネットを利用する以上、減少が期待できないスパムに効果的な対策方法があるのだろうか。
インターネットサービスの新基準:
「リッチクライアント」「Ajax」は何を目的としているのか? WindowsアプリケーションとWebアプリケーションのUIには大きな隔たりがある。多くのPCユーザーがWindowsの操作性に慣れた現在、Webアプリケーションにもリッチさを求める傾向にある。
インターネットサービスの新基準:
オンラインショッピングで見かけることの多い「カゴに入れる」の表示。欲しい商品の購入手続きに移る際クリックするが、ショッピングサイトで必須なこの手続きには奥深い理由が隠れている。
インターネットサービスの新基準:
24時間稼働が当たり前のインターネットサービス。その基盤となるサーバには、最低限満たしておかなければならない“掟(おきて)”がある。無用な訪問者によってダウンされないよう、運用ポリシーに加えておくべき事項を解説しよう。
インターネットサービスの新基準:
昨今、Webサイトで扱う情報量は増大の一途をたどっている。2005年、ブログはもちろんコンテンツ管理の根底を支えてきたのは「データベース」システムにほかならない。どのような効果があり、どのような運用ノウハウがあるのだろうか?
インターネットサービスの新基準:
最近は、信用にかかわる情報には最大限のセキュリティ対策を講じなければならない世情となっている。現在、Web上でスタンダードとなっているのがSSLによる暗号化だ。運用側が行うべき対策は現状で十分だろうか?
インターネットサービスの新基準:
GoogleをはじめとしてトレンドになっているWebアプリ。安定して稼働するためには、基盤となるサーバ選定が重要だ。サーバのリソースに無理はないか? Webアプリが要求する条件を満たしているかを判断する必要がある。
Webアプリ開発の新基準:
Webアプリケーションは、GoogleやAmazonなどのAPI提供によってますます身近になった。Web上で展開されているサービスのテクノロジーは、いま何がトレンドなのだろうか? エンジニアやプロジェクトマネジャーが注目すべき指針を示す。
Webアプリ開発の新基準:
Webアプリケーションは、次々と新技術が登場する技術革新の早い分野だ。しかし、新技術を使わなくてもWebアプリケーションは構築できる。新技術は何のためにあるのか? その解は開発効率の向上と、高度化するWebアプリケーションへの対応だ。
dev blog/CMS:ブログを支えるテクノロジー:
ブログの仕組みの中で、比較的理解しづらいと誰もが言うトラックバックやping。何気なく使うこの仕組みを理解すると、ブログアクセサリーや投稿画面の意味が理解でき、トラックバックスパム対策などにも活かせる。第1回はRSSについて。