米OSDLと米FSG、エンタープライズLinuxの標準化で協業

米OSDLと米FSGは、エンタープライズLinuxの標準化で協業することを発表した。

[ITmedia]

　米Open Source Development Lab（OSDL）と米Free Standards Group（FSG）は9月14日、エンタープライズLinuxの標準化で協業すると発表した。

　これは、Linux用アプリケーション開発ベンダーをサポートする新サービスを、両団体が共同して開始することで、エンタープライズ市場における「Linux Standard Base（LSB）」の採用を促進しようというもの。