ソフォスは、Solaris向けゲートウェイウイルス対策ソフト「MailMonitor for SMTP 2.1 Solarisバージョン」を発表した。
ソフォスは10月5日、Solaris向けゲートウェイウイルス対策ソフト「MailMonitor for SMTP 2.1 Solarisバージョン」を発表した。
同製品は、電子メールサーバーを通過するメールトラフィックを検索し、ゲートウェイでウイルスを阻止するウイルス対策ソフト。未知のウイルスに対抗する「脅威の削減」機能を備えるほか、完全に日本語化されたブラウザベースのインタフェースから管理できる。感染メールを受信した場合には、管理者、送信者、受信予定者にアラートを出すことも可能だ。
LinuxおよびSolaris(SPARC)対応する。
また、Liunx向けのメンテナンスリリース「MailMonitor for SMTP 2.1 Linuxバージョン」も同時に発表している。
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