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» 2004年10月19日 08時22分 公開

Windows Server 2003 SP1のRC1、年内にリリース

MicrosoftはWindows Server 2003 SP1初のリリース候補を年末までに出荷する。(IDG)

[IDG Japan]
IDG

 米Microsoftは10月18日、Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1)の初のリリース候補を年末までに出荷、Windows ServerのHigh Performance ComputingバージョンのSDKは11月に出荷すると明らかにした。

 SP1は通常のバグやセキュリティ問題修正のほか、新機能の「Security Configuration Wizard」では管理者によるサーバの具体的な役割定義や定義の変更を支援する。

 バグやセキュリティ問題修正は、Windows XP Service Pack 2で対応した問題の多くに対応するものだが、セキュリティ問題修正の一部は「サーバ特有の機能」に関するものになると、Windows Server製品責任者のサム・ディスタシオ氏は説明する。

 同氏などMicrosoft関係者によれば、同社がSP1に関して行った初期のテストでは、SSL機能で50%の性能向上、32ビットデータベースアプリの実行で17%の向上が見られたという。

 今回の発表の一環としてMicrosoftは、Windows Update Servicesは予定通り来年6月までの提供を見込んでおり、11月に最初のβと64ビット対応版のWindows Server 2003をリリースする見通しだと表明。また、Windows Server 2003のHigh Performance Computing版、Windows Storage ServerのRelease 2、サーバ版Longhornの初の確定βも予定通り来年中のリリースに向け進行中だとしている。

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