アイ・ティ・フロンティアなど5社、WebSphere Portal/Lotus Workplaceビジネス推進コンソーシアムを設立

アイ・ティ・フロンティアなど5社は、IBMの「WebSphere Portal」および「LotusWorkplace」向けビジネスを推進するコンソーシアムを共同で設立した。

» 2004年10月22日 23時07分 公開
[ITmedia]

 アイ・ティ・フロンティア、TISソリューションビジネス、キーウェアソリューションズ、コムチュア、菱友システムズの5社は10月22日、IBMのコラボレーションソリューション「WebSphere Portal」および「LotusWorkplace」向けビジネスを推進するためのコンソーシアム「Association of Portal Solutions」(APS)を共同で設立したと発表した。

 当面は、各社が開発した各種DB連携やNotes/Domino連携用ポートレット(Javaサーブレット)の共同利用を行い、ポータル導入企業に向けて、品質面やコスト面でのメリットを提供していくほか、随時APSで手がけた構築実績を共通のノウハウとして蓄積し、競争力を高めていく計画という。

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