デルは、HPCクラスタ向けラックマウント型サーバ「PowerEdge SC1425」、および汎用タワー型サーバ「PowerEdge 800」を発表した。
デルは11月9日、サーバ製品「PowerEdge」シリーズに、ラックマウント型サーバ「PowerEdge SC1425」、および汎用 タワー型サーバ「PowerEdge 800」を販売開始したと発表した。
PowerEdge SC1425は、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)クラスタ用途に特化した、1Uサイズの薄型ラックマウントサーバ。EM64T対応Xeonを採用し、最大12Gバイトのメモリを搭載できる。価格は、最小構成で15万9915円 から。
PowerEdge 800は、小規模ネットワーク環境でのファイル共有/プリンタ共有/FAXサーバなどの用途に適したモデル。価格は、Celeron/2.53GHz搭載の最少構成で11万5815円から。
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