スパークスシステムズジャパンは、「Eclipse」とUMLモデリングツール「Enterprise Architect 4.5」を連携するためのアドイン製品「MDGLink for Eclipse」を販売開始した。
スパークスシステムズジャパンは11月30日、統合開発環境「Eclipse」とUMLモデリングツール「Enterprise Architect 4.5」を連携するためのアドイン製品「MDGLink for Eclipse」を販売開始したと発表した。
MDGLink for Eclipseを利用することで、UMLモデルにあるクラスからJavaソースコードを生成し、Eclipseのプロジェクトに反映可能なほか、UMLモデル内のクラスや、クラスに定義されたメソッドなどから、直接Eclipseのソースコード内の該当場所を簡単に表示できるという。また、Eclipse側で編集されたJavaクラスも、UMLモデルに反映可能としている。
価格は1ライセンスあたり1万1445円(税込み)。
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