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» 2004年12月09日 15時36分 公開

クオリティ、クライアントPCの操作ログを監視するQND/QAWの拡張製品

クオリティは、「QND/QAW」の拡張製品として、クライアント端末の操作ログを監視するソフトウェア「eX CLT(Client Log Tracer)」を発表した。

[ITmedia]

 クオリティは12月9日、個人情報漏洩対策を目的に、クライアント端末の操作ログを監視するソフトウェア「eX CLT(Client Log Tracer)」を発表した。

 同社はIT資産/クライアント管理ツール「QND/QAW」で知られるが、eX CLTはその拡張製品という位置づけだ。インストールされたクライアントPC上でのファイル操作や表示ファイル内の部分的なコピー操作、さらには電子メールの送受信記録、Web閲覧記録といったログ情報を収集し、管理サーバに集約する。これにより、情報漏洩につながる操作の抑止を図るとともに、万一事件が発生したときの追跡、原因追及を容易にする。

 クオリティはこれに先立ち、USBメモリなどの外部デバイスへの書き込みを禁止する「eX WP(Write Protector)」を発表済みだが、QND/QAWにこれら拡張製品を組み合わせることで、現状の把握と情報漏洩の抑止/禁止、監査といった一連のステップをサポートできるという。同社では、QND Plusに、eX WPとeX CLTを組み合わせたパッケージ「QND情報漏洩対策セット」も発売する予定だ。

 eX CLTの対応プラットフォームは、サーバ側はWindows 2000 Server/Windows Server 2003、クライアントはWindows 98SE/Me、Windows NT 4.0、Windows 2000、Windows XPおよびWindows Server 2003。2005年1月21日より販売が開始される。価格はオープンプライスだが、参考価格は100ライセンスで66万9000円となっている。またQND情報漏洩対策セットの参考価格は、100ライセンスで158万7000円。

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