速報
» 2004年12月17日 07時41分 公開

クリスマスワームがまた出現

Zafi.Dに続き、クリスマスメッセージを騙ったワームが出現した。

[ITmedia]

 今年もクリスマスのメッセージを装ったウイルスメールが相次いで出現している。「Merry X-Mas!」という件名の電子メールで拡散するAtakワームの亜種が12月15日発見され、セキュリティ各社がウイルス情報を公開した。

 クリスマスカードを装ったワームは、先日「Zafi.D」が出現したばかり。今回のAtakワームの亜種は「Atak.h」「Atak.F」「Atak.i」などの名称が付けられている。Zafi.Dが多言語を使い分け、セキュリティツールを停止させる機能を持っていたのに対し、Atak.hは英語のみで、トロイの木馬といった悪質な機能も報告されていないようだ。

 F-Secureのウイルス情報によると、Atak.hは「Merry X-Mas!」または「Happy New Year!」の件名で届き、感染先のコンピュータから電子メールアドレスを収集、自前のSMTPエンジンを使ってウイルスメールを送信する。添付ファイルは「.pif」「.com」「.bat」「.scr」と「.ZIP」の拡張子を組み合わせた名称が付いている。

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