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» 2004年12月17日 20時28分 公開

NTTデータと日本ベリサイン、金融機関向けの個人情報保護法対応支援サービスを提供

NTTデータと日本ベリサインは、金融機関に特化した個人情報保護法対応支援サービスを開始した。

[ITmedia]

 NTTデータと日本ベリサインは12月17日より、金融機関に特化した個人情報保護法対応支援サービスを開始した。

 この支援サービスは、2005年4月に控える個人情報保護法の全面施行に向け、金融機関の実情に適した組織整備を支援するコンサルティングと、情報セキュリティ対策の導入支援を提供するもの。金融機関のシステム構築を通じて業務知識やノウハウを蓄積してきたNTTデータと、セキュリティに関するノウハウを有する日本ベリサインが協力することで、金融機関に特化したサービスを提供する。

 コンサルティングサービスでは、金融機関の組織や業務内容を想定した各種安全管理措置/各種規定類、個人情報保護台帳や作業工程表のテンプレートを提供する。顧客の予算やニーズに応じて3種類のコースが用意されており、上位コースではギャップ分析や対応策の取りまとめの支援/提案などもメニューに含まれる。もっとも基本的な「ライトサポートコース」の場合、2カ月程度の期間で料金は700万円から。

 また、情報セキュリティ基盤導入支援サービスでは、個人情報保護法で義務付けられる「安全管理措置」を実現するための製品/導入サービスを提供する。具体的には、ログ収集/分析などによる情報漏洩防止、認証といった技術的対策のほか、入退出管理や現物管理、セキュリティ教育に関するサービスが用意される。

 両社は銀行や信用金庫を中心に、2004年度中に10社程度からの受注を目指す。

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