マジックソフトウェア、日本IBMのデータベース管理製品をOEM販売

マジックソフトウェア・ジャパンは、日本IBMとデータベース管理製品「IBM DB2 Universal Dabase」に関するOEM契約を結んだ。

» 2005年01月25日 23時08分 公開
[ITmedia]

 マジックソフトウェア・ジャパンは1月24日、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)とデータベース管理製品「IBM DB2 Universal Dabase」(DB2 UDB)に関するOEM契約を結び、その販売を開始したと発表した。

 これは、DB2 UDBを同社製アプリケーション開発ツール「Magice Developer」向け製品「DB2 UDB for Magic」として取り扱うもの。

 同社では、システム開発・運用環境のオープン性を高めることで、新規ビジネス創出を図り、DB2 UDB for Magicについては3年間で5億円の販売を目指すとしている。

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