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» 2005年03月22日 20時45分 公開

複数の物理セキュリティ機器を統合監視する「Webvisor II」

日立電子サービスは、入退室管理システムやサーバラック監視システムなど、さまざまな物理セキュリティ機構を統合的に監視する「Webvisor II」の販売を開始した。

[ITmedia]

 日立電子サービスは3月22日より、入退室管理システムやサーバラック監視システムなど、さまざまな物理セキュリティ機構を統合的に監視する「Webvisor II」の販売を開始した。

 Webvisor IIは、企業が導入している画像監視/サーバラック監視装置や入退室管理システムを統合、連携させる物理セキュリティマネジメントシステム。既存製品の「Webvisor」から機能が拡張され、画像監視ソフトの「ND-PictureReceiver 02-00」やIPネットワークに接続できる監視カメラ、静脈認証対応の入退出管理システムなどがラインナップに加わった。

 Webvisor IIではまた、入退室監視と画像監視との連携が可能だ。たとえば、不正侵入や扉異常などの自体が発生した際には、当該画像データと緊急情報を遠隔監視端末や顧客の監視PCにネットワーク経由で自動的に通報し、インシデントの早期発見/対応を支援するという。

 ほかにも、画像監視機能ではモーションセンサーや自動追尾といった機能が加わるほか、またラック管理に関しては、機器収納用19インチラックの電気錠を遠隔制御できるほか、開閉履歴の管理が可能となる。

 同社は、こうした物理セキュリティ統合監視システムにより、ネットワーク経由の遠隔監視が可能になり、運用/管理コストが削減できるとしている。Webvisor IIの価格はカメラやカード式入退室装置、画像監視装置などを含む基本構成で200万円から。

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