テンアートニはLinuxカーネル2.6対応のHAクラスタソフト「SteelEye LifeKeeper for Linux v5.0」を発表した。
テンアートニは5月12日、HA(High Availability)クラスタソフトウェア「SteelEye LifeKeeper for Linux v5.0」を販売開始したと発表した。
SteelEye LifeKeeper for Linux v5.0は、Linuxカーネル2.6に完全対応したのが特徴で、Red Hat EnterpriseLinux v4.0をサポートする。
また、ソフトウェアRAIDデバイス上でのアプリケーション稼働に対するHA化をサポートした。今後は、IAサーバ以外のプラットフォームにも対応していく予定という。
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