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» 2005年05月17日 17時22分 公開

マックストア、Windows Server対応のバックアップHDD「OneTouch II SBE」発表

マックストアは、Windows Server対応の小規模オフィス向けHDD含む、バックアップソリューションを発表、7月中旬より発売する。

[岩城俊介,ITmedia]

 日本マックストアは5月17日、小規模オフィス向けバックアップ用外付けHDD「OneTouch II SBE(スモールビジネスエディション)」を発表、2005年7月中旬より発売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は9万円台。

photo OneTouch II SBE

 OneTouch II SBEは、2004年9月に発表されたコンシューマ向けバックアップ機能付き外付けHDD「OneTouch II」をベースに、Windows Server 2000/2003ファミリーに対応させたUSB2.0接続タイプの200Gバイト外付けHDD。内蔵ドライブは7200rpm/8Mバイトキャッシュ搭載の「DiamondMax」シリーズとなる。

 主な機能として、タスク設定による自動バックアップ、履歴/使用中ファイルのバックアップ、システム復元、データパスワード保護によるセキュリティ機能、作業状態をメールなどで通知するリモート通知機能などを搭載する。なお搭載HDD容量は200Gバイトだが、付属ツール「Retrospect Express HD Server」による圧縮により最大300Gバイト分まで拡張させることも可能となっている。

 主なターゲットはWindowsサーバが導入され、特別な技術担当者を設置していない小規模オフィスユーザー。現在、バックアップ・復元デバイスとして普及しているテープメディアと比較し、高速、容易な操作性、総合的な低コストさなどがメリットとして挙げられる。Maxtorマーケティング担当バイスプレジデントStacey Lund氏は、2004年度のIAサーバ(ここでは32ビットIntel製CPU搭載サーバの意)での用途において、明確なバックアップ用としてテープドライブを採用している割合は約4割程度と高くはない現状をふまえ、かつ簡素化・簡易性・低コストを追求したことがポイントになるという。

photo Maxtorマーケティング担当バイスプレジデントStacey Lund氏

 同社はこの市場に向けて、この簡素・容易性を備えたUSB2.0 HDDベースのバックアップソリューション投入により、バックアップ製品市場でのシェア拡大と残り6割の潜在層を取り込む考え。テープメディア市場約12万台のうち約10%のシェア獲得を目指す。

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