レッドハットとネットドリーマーズ、POWER上でのCMSビジネスで協業

レッドハットとネットドリーマーズは、Linux on POWERベースのコンテンツ・マネジメント・システムの分野で協業関係の強化を発表した。

» 2005年06月28日 15時47分 公開
[ITmedia]

 レッドハットとネットドリーマーズは6月28日、Linux on POWERベースのコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)の分野で協業関係の強化を発表した。これにより、「Red Hat Enterprise Linux v.4 for the IBM POWER」にネットドリーマーズの5製品7機能からなるCMSソフトウェア「4LESS INTERNET」シリーズが対応する。

 この発表は2005年4月にレッドハットと日本アイ・ビー・エム(日本IBM)が発表した「IBM eServerにおけるISV支援プログラム」の一環によるもので、ソリューションの評価にあたってはIBMの検証施設であるeServerコンピテンシー・センター(eSCOC)を使用し、両社による技術支援が行われている。

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