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» 2005年07月28日 21時59分 公開

搭載アプリケーションも検査できる検疫システム「NOSiDE」の新バージョン

NTTデータ先端技術は、スクリーンセーバー設定やフォルダの暗号化、搭載されているアプリケーションについても検査が可能な検疫システムの最新版をリリースした。

[ITmedia]

 エヌ・ティ・ティ・データ先端技術は7月28日、社内ネットワークに接続されるPCの状況をチェックし、企業のセキュリティポリシーを満たさない限り接続を許可させないようにする検疫システムの最新版「NOSiDE Inventory Sub System 2005」をリリースした。

 NOSiDE Inventory Sub Systemは、PCのポリシー適合状況をチェックする「NOSiDE 構成管理サーバ」と認証機能付きネットワーク機器の組み合わせで検疫システムを構築する。端末側にあらかじめエージェントソフトなどを導入する必要はない。

 新バージョンでは、PC接続時のセキュリティポリシー適合チェック機能を強化した。従来から提供されてきたパッチ適用状況やウイルス対策ソフト/ファイアウォールの設定チェックに加え、必須アプリケーションがインストールされているか、P2P型ファイル共有ソフトなど不要なソフトウェアを搭載していないか、また離籍時のセキュリティ確保を支援するスクリーンセーバーパスワード設定やフォルダの暗号化が行われているかなど、より細かく検査を行えるようになった。

 また、ポリシーに適合しない端末については、一律に隔離するのではなく、「警告期間」を設定して設定を変更するよう指示するにとどめるといった運用も可能だ。

 合わせて、検査対象のウイルス対策ソフトウェアに、日本エフ・セキュアが提供する「F-Secure アンチウイルス」が追加された。

 NOSiDE Inventory Sub System 2005の価格は、検査対象クライアントが1000台の場合、1台当たり約7000円から。7月29日より販売を開始する。

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