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» 2005年09月07日 16時16分 公開

VoIP環境での防御機能も搭載したLinuxベースの統合セキュリティソフト

ネクスト・イットは、SIPプロキシを搭載したLinuxベースの統合セキュリティソフト「Astaro Security Linux」の最新バージョンの販売を開始した。

[ITmedia]

 ネクスト・イットは9月7日、ファイアウォールやVPN、IPS(不正侵入防御)、アンチウイルスやアンチスパム、URLフィルタリング、アンチスパイウェアといった機能を統合的に提供するセキュリティソフト「Astaro Security Linux」最新バージョンの発売を開始した。

 Astaro Security Linuxは、ドイツのAstaroが開発したUTM(統合脅威管理)ソフトウェア。名称のとおりLinux上で動作し、ネットワークレベルからコンテンツレベルにいたるまで7種類のセキュリティ対策機能を提供する。一連の機能は1つのインタフェース上で運用、管理できるため、コスト効率に優れる点も特徴という。

 新バージョンのAstaro Security Linux 6.0では、新たにLinux 2.6カーネルに対応したほか、VoIP通信向けにSIPプロキシを搭載し、IP電話利用時の防御機能を搭載した。また、異常(アノーマリ)ベースの不正侵入防御機能をサポートすることで、ゼロデイ状態の攻撃に対する耐性を高めている。

 ネクスト・イットでは新バージョンの販売を開始するとともに、24時間365日体制でサポートを提供可能なコールセンター「RiMIC」(Risk Management Information Center)を通じて同製品に対する日本語でのサポートを提供していくという。

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