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» 2005年09月08日 08時35分 公開

Microsoft、中堅企業向けソフトのロードマップ披露

ビジネスアプリケーションの新シリーズ「Dynamics」、新しいインフラソリューション「Centro」(コードネーム)など、要となる製品が披露された。

[ITmedia]

 米Microsoftは9月7日、ワシントン州レドモンドの本社で第1回目の「Business Summit」を開き、顧客やパートナーに向けて中堅企業向けソフトのロードマップを披露した。

 Microsoftでは中堅企業特有のニーズに応えるべく、ビジネスアプリケーション、サーバインフラ、プロダクティビティソリューションを統合したロールベースのソフトデザイン開発に取り組むと表明。ビジネスアプリケーションの新シリーズ「Dynamics」、新しいインフラソリューション「Centro」(コードネーム)、およびビジネスプラットフォームとしての「Office」の継続的な発展が、この戦略の要になると説明している。

 Dynamicsは、中堅企業の社内50職種の技術基盤を含む役割ベースのビジネスソフトとなり、Office、SharePoint Portal Server、SQL Server Reporting Servicesなどと緊密に連携させる。既存のMicrosoft Business Solutionsシリーズ製品も、今後のメジャーリリースではDynamicsの名称を採用。「Dynamics GP」(旧Great Plains)、「Dynamics CRM」(旧Microsoft CRM)を年内に、「Dynamics AX」(旧Axapta)、「Dynamics NAV」(旧Navision)、「Dynamics SL(旧Solomon)を2006年に投入する。

 Centroは、Windows Serverの次期バージョン(コードネームLonghorn)と次世代版のExchangeおよびセキュリティ技術を統合した新しいサーバインフラソリューション。中堅企業のITインフラ管理にかかる時間とコストの削減を目指す。Longhornのリリース直後に提供開始予定。プロジェクトライフサイクルにおける各フェーズごとのツールとガイダンスを盛り込んだ「Windows Server System Assessment and Deployment Solution for Midsize Businesses」も併せて投入する。

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