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» 2005年09月14日 19時09分 公開

ネオジャパン、各機能の連携を強化した顧客対応支援ソフトの新版リリース

ネオジャパンは9月15日より、セキュリティや使い勝手を強化した顧客情報管理/対応支援ソフトの新バージョン「desknet's CAMS バージョン2.0」の販売を開始する。

[ITmedia]

 ネオジャパンは9月15日より、中堅/中小企業向け顧客情報管理/対応支援ソフトの新バージョン、「desknet's CAMS バージョン2.0」の販売を開始する。

 desknet's CAMSは、顧客対応を充実させ、業務効率化を図りたいと考えながらも、大規模なコールセンターやCRMシステムの導入は困難な中堅/中小企業を対象とした製品。電話やメールによる問い合わせの履歴を蓄積、共有することで効率のよい顧客対応を支援するとともに、蓄積したデータから全体的な傾向を把握し、マーケティング活動などに活用することも可能だ。

 desknet's CAMSは、メールによる対応状況を管理する「メール対応」、電話での対応履歴を残す「電話対応」のほか、「顧客管理」や「ダイレクトメール発送」、さまざまな目的に利用できる「データシート」という5つの機能を備えている。新バージョンではこのうち、メール対応と電話対応、顧客管理という3つの機能の連携を強化し、必要に応じて顧客情報を表示させたり、即座に登録を行えるようになった。

 セキュリティ機能も強化が図られた。メールに関しては迷惑メール設定機能やSMTP認証への対応が図られた。さらに、アクセス権限機能としてこれまで提供されてきた「閲覧」「変更」に加え「削除(ゴミ箱の捜査権限)」が追加され、勝手にメールを消去できないようにした。また情報漏えい対策として、各種添付ファイルをダウンロードする際に「確認画面」を表示させる仕組みとしたほか、顧客情報以外にデータシートについても、CSV形式でのエクスポートを制限するようになっている。

 使い勝手の面では、特にメール対応の部分で改良が加えられた。desknet's CAMSでは受け取ったメールにさまざまな属性情報を追加することができるが、この属性情報をすべてのメールに一律に適用するのではなく、「営業」「サポート」などメールアドレスの用途に応じて設定できるようになる。メール一覧表示の際に、必要な属性情報を表示させることも可能だ。

メール対応 desknet's CAMSのメール対応の一覧画面

 desknet's CAMS V2.0の対応プラットフォームはWindows NT 4.0/2000/Server 2003で、データの蓄積のためにMicrosoft SQL Server 2000もしくはMSDE 2000が必要だ。価格は、5ユーザーライセンスで15万7500円から。同社Webサイトでは30日間利用が可能な試用版も提供される。

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