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» 2005年12月07日 08時11分 公開

Sun、Niagara搭載の新サーバ発表

新プロセッサのUltraSPARC T1(コードネームNiagara)を搭載した新サーバ「Sun Fire T1000」「同T2000」は、競合システムに比べて消費電力を大幅に削減できるとうたっている。

[ITmedia]

 米Sun Microsystemsは12月6日、新プロセッサのUltraSPARC T1(コードネームNiagara)を搭載した新サーバ「Sun Fire T1000」「同T2000」を発表した。競合システムに比べて消費電力を大幅に削減できるとうたっている。

 UltraSPARC T1はマルチスレッディングの特許技術「CoolThreads」を採用したプロセッサ。1.2GHzのコアを8基搭載してそれぞれが4つのスレッドを備え、計32スレッドを同時処理できる。

 T1000はWebおよびネットワークインフラ用に設計された1Uサーバで、価格は2995ドルから。T2000は補助機能を内蔵して最大限のアップタイム提供を目指した2Uサーバ。4/6/8プロセッサコアで出荷され、価格は7795ドルから。

 新システムは過去6カ月でAir France、eBay、EDSなど顧客約100社がβテストを実施。CoolThreads技術によって、データセンターのサーバ台数を最大で75%削減できたとしている。

 SunではUltraSPARC T1のコードをオープンソース化する計画も同時発表した。2006年1〜3月期中に「OpenSPARC」プロジェクトを立ち上げ、LinuxやFreeBSDなどほかのアプリケーションやOSでも利用できるようにする計画。

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