ラピッドサイトの新共有サービス、127Gbpsのバックボーンでサポートも強化

ホスティングサービスで多様さを誇るGMOグループ。ラピッドサイトブランドに共用サービス「RS-11シリーズ」を拡充し、インフラの高速性、大容量、多様さ、サポートを掲げた。

» 2005年12月09日 20時54分 公開
[ITmedia]

 GMOホスティング&セキュリティは、同社のラピッドサイト共用サービスで「RS-11シリーズ」を登場させた。

 RS-11シリーズは、安定性に重点を置いたサービスであり、127Gbpsのバックボーンと接続する国内のデータセンターサービス。さらに大規模コンテンツサイトにも適用ができるよう最大で2Gバイトのディスク容量に加え、Movable TypeやXOOPS、osCommerceなどのWebアプリケーションに動作対応、MySQLやPHPの稼働環境を標準で備えている。

 また、データバックアップにも配慮し、トリプルバックアップサービスや24時間のサーバ監視体制を完備、年中無休のサポートも行う。

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