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» 2005年12月19日 18時57分 公開

日本HP、SCM構築支援に新形態

日本ヒューレット・パッカードはサプライチェーンにおける需給計画業務の改善支援を行う新ソリューション「RapidResponse需給計画ソリューション」を発表した。

[ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は12月19日、サプライチェーンにおける需給計画業務の改善支援を行う新ソリューション「RapidResponse需給計画ソリューション」を発表した。同ソリューションは、Kinaxisの日本法人であるキナクシス・ジャパンとの従来からの再販契約に基づき、同社の需給計画ソリューション製品であるRapidResponseを販売するとともに、同製品の導入効果測定、業務コンサルティング、システム構築、導入支援、運用支援を行うもの。

 これにより、日本HPが持つグローバル製造業としてのノウハウを生かし、顧客企業のサプライチェーンの形態や製品の特性に合った、効果的な需給計画業務システムの構築を実現する。今後、日本HPは、日本企業向けグローバルSCMソリューションの中核として、ハイテク製造業界、製造装置業界、医療機器業界、自動車、自動車部品業界において、同ソリューションを展開する考えを表明している。

 需給計画ツールであるRapidResponseは、「最適解は人が決定する」というコンセプトのもと、人間の意思による迅速で効果的な需給調整業務を行おうとするもので、従来のSCMソリューションとは異なる特徴を持っている。

 具体的には高速の需給計画エンジンが採用されている点が特徴。瞬時に複数の計算が可能であるため、需給環境の急激な変化にも柔軟に対応できるという。また、仮説検証型シミュレーションが可能である点も特徴。仮説を検証し、複数の代替案を作成、保持し、比較検討できる環境が提供されるため、人間が判断しながら最適な需給計画を立案できる。

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