米Microsoftは12月20日、Software Update Services(SUS)の問題を解決するスクリプトをリリースした。このスクリプトは、ステータスを以前の状態に戻すためのもの。
米Microsoftは12月20日、Software Update Services(SUS)の問題を解決するスクリプトをリリースした。同社セキュリティ対策チームが公式ブログで明らかにした。
同社は先週、12月13日にリリースした最新セキュリティパッチの不具合により、SUSを使っている管理者が過去に承認済みだったソフトウェアアップデートのステータスが変更されてしまう可能性があると報告した(12月13日の記事参照)。
20日にリリースされたスクリプトは、ステータスを以前の状態に戻すためのもの。Microsoftのダウンロードセンターから入手できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.