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» 2005年12月26日 14時59分 公開

NECの「StarOffice21」が機能強化、携帯電話からのグループウェア利用が拡大

NECはグループウェア/企業情報ポータル機能を提供する「StarOffice21」の携帯電話連携機能や情報漏えい対策を強化した。

[ITmedia]

 NECはグループウェア/企業情報ポータル機能を提供するソフトウェア「StarOffice21」の機能を強化し、12月26日より販売を開始した。

 StarOffice21は、掲示板やスケジューラといったグループウェアの機能に加え、文書管理、ナレッジマネジメントや検索といった企業情報ポータルの機能を提供するソフトウェア製品。今回の機能強化では、携帯電話との連携や情報漏えい対策といった部分が強化された。

 StarOffice21ではこれまでも「StarOffice21/PocketWeb」を通じて、NTTドコモ、au、ボーダフォンの各携帯電話からグループウェア機能を利用できたが、新たにグループスケジュール管理や施設予約機能が利用できるようになった。さらに、電子電話帳ソフト「StarOffice21/電子電話帳 for Mobilephone」でも、携帯電話から自分のプレゼンス情報を登録できるようになった。

 さらに、Web会議機能やプレゼンス表示昨日などを提供する「StarOffice21/コミュニケーションポータル」では、IPテレフォニー環境との親和性を高めるため、ソフトフォンだけでなく電話機からワンクリックで通話できる機能が加わった。またプレゼンス機能については、在籍中か不在かどうかだけでなく、相手が電話中かどうかも参照できる。

 情報漏えい対策については、同社の文書閲覧システム「DocumentSkipper」との連携により、文書の印刷/ダウンロードを制限できるようになった。アクセス権として「持ち出し権」が設定されていない場合は、対象文書を画像として参照することしかできない。

 価格は、StarOffice21/コミュニケーションポータルが480万円から、StarOffice21/PocketWebが29万5000円から、StarOffice21/電子電話帳 for Mobilephoneが100万円から。DocumentSkipper連携オプションは180万円となる。NECでは一連の新機能を2006年1月5日より順次出荷し、今後3年間で1000システムの販売を見込む。

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