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» 2006年01月31日 20時17分 公開

米エックスライトとアマジスが経営統合

米Xriteは、スイスのAmazys Holdingsの発行済み全株式を約2億8000万米ドルで取得し、経営統合することを明らかにした。

[ITmedia]

 米Xriteは1月31日、スイスのAmazys Holdingsの発行済み全株式を約2億8000万米ドルで取得し、経営統合することを明らかにした。

 両社が提供するのは、カラーデータの照合や伝達のための機器やソフトウェア、サービス。グラフィックアーツ、デジタルイメージング、産業用/小売用カラーマッチング、医療用など、さまざまな分野でも事業展開している。

 Xriteは米国に本社を持ち、米国とアジアを基盤とする。従業員は約650名、売上規模は1億2600万米ドル。統合は2006年晩春を予定しており、規模は2億6000万米ドルになる。一方、Amazysは、スイスに本社を置き、欧州がビジネス基盤になっている。技術に強みがあり、従業員は約400名、2004年の売上規模は1億40万米ドルだ。

 経営統合の完了は2006年晩春を予定。統合規模は2億6000万米ドル。売り上げは約2億4000万米ドル。3年後に、年間2500万米ドルのコストの効率化、および、営業利益率約63%を目指している。また、CEOには、現エックスライトCEOのミシェル・C・フェラーラが就任する。

 両社の製品のユーザーは印刷業界や小売、自動車、写真家、デザイナーなどと幅広く、日本でも、ソニー、富士フイルム、トヨタ、日清紡、小森コーポレーションといった日本を代表する企業を顧客として抱えている。

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