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» 2006年02月14日 16時42分 公開

NRIと松下電器、情報面と物理面を統合したオフィス向けセキュリティ製品で協業

野村総合研究所と松下電器産業は、オフィス向けの統合セキュリティソリューションの開発、提供に関して協業する。

[ITmedia]

 野村総合研究所(NRI)と松下電器産業(パナソニック システムソリューションズ)は2月13日、情報セキュリティシステムと物理セキュリティシステムを組み合わせた、オフィス向けの統合セキュリティソリューションの開発、提供に関して協業することを発表した。

 この提携では、NRIなどが開発、提供しているITプラットフォームシステム「GranArch」のうち、リスクマネジメントやサーバ/クライアントセキュリティをカバーするセキュリティ製品群をベースに、監視カメラシステムや入退室管理システムを中心とした松下電器の物理/映像セキュリティシステムを組み合わせ、統合セキュリティソリューションとして提供していく。

 単に製品をパッケージ化するだけでなく、セキュリティポリシーを統合的に設定、管理できる「ポリシーナビ機能」や、複数のセキュリティツールが出力するログを一元管理する「統合ログ機能」などを提供していく点が特徴だ。

 両社は協業ソリューションの第1弾として、4月にPCセキュリティソリューションを提供する予定だ。脆弱なPCを把握し、社内ネットワークへの接続を拒否する検疫ネットワーク機能に加え、操作ログの取得や資産管理といった機能を提供し、オフィス内のPCのセキュリティレベルを統合管理できるようにするという。

 両社は一連の協業を通じ、セキュリティ管理の効率化とセキュリティ事故発生所の迅速な分析、影響度の把握を可能にし、ひいては法規制上求められる内部統制強化も支援していく方針。

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