導入が容易なゲートウェイ型電子メール暗号化製品ホワイトペーパー

よりセキュアな電子メール通信を行うには暗号化システムを導入すればよいが、運用が複雑だったり、Webメールに対応していないなどの問題点がある。では、どうすべきなのだろうか。

» 2006年02月22日 16時00分 公開
[ITmedia]

 電子メール暗号のデファクトスタンダードであるPGPは、セキュアな電子メール環境を構築するためには必要不可欠なツールだ。電子メールの担う重要性が高まる中、顧客情報保護およびコンプライアンスの観点から電子メール情報の保護対策は必須となっている。

 マクニカネットワークスのPGP Universal 500 Gatewayは、これまでのPGPツールの弱点だった非暗号化メーラーおよびWebメールに対応し、既存電子メール環境を変更せずに導入できる。実際の運用では、PGP Universalを組み込んだメールサーバーをゲートウェイとして設置すればよい。このため、ユーザーはPGP Universalの存在を意識せずに、暗号化されたメールを送受信できる。対応しているメールサーバー製品として、Microsoft Exchange ServerやLotus Domino Serverなどがある。

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