強固なセキュリティを実現する商用SSHソリューションホワイトペーパー

サイバネットシステムの「Reflection for Secure IT」はSSHの商用バージョン。通信データを暗号化し、盗聴、改ざん、なりすましなどによる情報漏えいを未然に防止する。

» 2006年02月22日 16時00分 公開
[ITmedia]

 リモート接続時に通信路をセキュアにする方法は幾つかある。なかでもよく使われているのがSSH(Secure Shell)だ。SSHを使えば、通信を暗号化することができ、認証機能を利用できるようになる。SSHにはSSH1とSSH2の2種類があるが、両者に互換性はない。SSH2では、3DESやAESといった高度な暗号方式を利用でき、公開鍵証明書にも対応している。

 最近では、オープンソースのOpenSSHもよく使われているが、企業で使用する場合には問題が多い。例えば、アップデートが適宜行われるわけではないこと、法的な問題が発生した場合の対応でトラブルが生じる可能性などが考えられる。商用SSHの代表的な製品のひとつがサイバネットシステムの「Reflection for Secure IT」(旧製品名:F-Secure SSH)である。

 ここでは、SSHの機能、SSHを用いた盗聴・偽装・なりすましなどからの防御、5つの事例研究、なぜ商用SSH製品が必要とされるのかなどについて詳しく解説する。

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