SOX法の遵守に役立つシステム管理ソリューションホワイトペーパー

米国ではSOX法の施行により、ビジネスプロセスの統制が義務づけられるようになった。LANDesk Softwareのシステム管理製品群を使えば、内部統制とIT資産管理を効率的に実施できる。

» 2006年02月23日 09時00分 公開
[ITmedia]

 2002年に米国で成立したSOX法(サーベンス・オクスリー法)では、組織は内部プロセスが管理されていることを証明し、内部および外部監査の文書を証拠資料として残すことが求められている。このようなプロセスを支えるには、システム管理ツールが役に立つ。「LANDesk Management Suite」は、IT資産管理やソフトウェアの配布などを自動化が可能。さらに、「LANDesk Asset Manager」でLANDesk Management Suiteの機能を拡張すれば、SOX法の要である「財務報告の信頼性」に対応し、財務・契約管理を含めた統合資産管理が可能になる。

 ここでは、SOX法の概要、SOX法の中でもIT部門に影響が大きい第302条と第404条について解説。さらに、内部統制、ITIL、COBITなどとの関係について説明し、LANDesk Softwareのシステム管理製品がIT資産管理とIT全般のコントロールにどのように役立つのかを解説している。

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