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» 2006年04月03日 15時29分 公開

ソフトバンク・テクノロジー、オールアバウトにWebサイト分析ツールを導入

ソフトバンク・テクノロジーは4月3日、オールアバウトにWebサイト分析ツール「SiteCatalyst」を導入したと発表した。

[ITmedia]

 ソフトバンク・テクノロジーは4月3日、オールアバウトが運営する総合情報サイト「All About」、オンラインセレクトショップ「All About スタイルストア」、専門家マッチングサービス「All About プロファイル」にWebサイト分析ツール「SiteCatalyst」を導入したと発表した。

 SiteCatalystは、米Omnitureが開発したASP型のWebサイト分析ツール。eBay、AOL、Wal-Mart、Microsoftなど多くの大企業でも採用されている。ユーザーインタフェースの使いやすさにより、経営層、マーケティング担当者、システム担当者まで、Webサイトの動向を容易に把握することができるとしている。

 また、すべてのレポートはリアルタイムに生成されるため、期間や対象とするページなど、さまざまな条件をその場で設定し、即時に分析することが可能という。さらに、柔軟で拡張性の高い分析機能により、サイト訪問者の行動をさまざまな切り口から詳細に分析できる。これにより、サイトが抱える導線上の欠陥やユーザーの隠れた行動パターンを発見できる。

 これまでオールアバウトでは、従来のログ型アクセス解析ツールで、独自にアクセス解析・分析を行ってきた。だが、同社のサービスのユーザーは月間1500万人を超えるなど、Webサイトへのアクセス増加が続いており、それに伴い、ログデータも膨大な量になってきているという。また、分析の要件も複雑化しており、ツールのカスタマイズを自社開発することが難しくなってきていた。そこで、新たな機能要件やユーザー増への柔軟な対応などの要件を満たす製品として、サイトカタリストの採用を決めたとしている。

 オールアバウトはサイトカタリストを活用し、来訪者の導線分析を行うことにより、Webサイトのユーザービリティを向上、サービスのクオリティアップを図る。また、「All About スタイルストア」における、キャンペーン効果測定や来訪者の行動分析を行い、従来以上に細かな購買行動分析を行う。

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