BI向けオープンデータ戦略ホワイトペーパー

コグノスが提唱する「オープンデータ戦略」は、ユーザーが必要とするデータを迅速に見つけ出し、データ統合を可能にする。すべての人が共有できるビジネスビューを構築するには何をすべきなのか。

» 2006年04月06日 09時00分 公開
[ITmedia]

 いまや企業にとって統合されたデータ基盤の構築は、競争優位を保つために必須となっている。だが、ある程度事業を継続している企業では、レガシーシステム上のデータや、プラットフォームが異なるサブシステム上のデータなどにアクセスしづらいという問題が発生していた。さらに、企業買収、ERPシステムの導入などがあると、システムが扱うデータ量は膨大なものになる。これらを解決するには、優れた戦略とBI(ビジネスインテリジェンス)ソリューションが必要になる。

 コグノスの「オープンデータ戦略」は、データアクセスの「壁」を取り払うために「ダイレクトデータアクセス」「ETL(抽出・変換・ロード)」「EII(企業情報統合)」という3つの戦略を採用している。これらの戦略を適切に実行していけば、すべてのユーザーに共通のビジネスビューを提供できるようになる。このため、ユーザーはデータソースがどこにあるのか探し回る必要はなくなる。

 ここでは、優れたBIソリューションの要件、コグノスのオープンデータ戦略の概要などについて解説している。

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