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» 2006年04月17日 19時15分 公開

駅前探険倶楽部、CGM重視で駅と沿線情報を強化

駅前探険倶楽部は17日、個人ブログと連動した「駅探路線図 情報提供実験」を開始した。

[ITmedia]

 駅前探険倶楽部は4月17日、「駅探ラボ」にて「駅探路線図 情報提供実験」を開始した。「駅探ラボ」とは、乗換案内や地図など、これまで駅前探険倶楽部で培ってきた技術やノウハウ、データなどの新たな技術を取り入れた研究室のβサービス公開の場。無料で利用することができる。

 今回開始された「駅探路線図 情報提供実験」は、マウスドラッグにより自由にスクロール可能なAjaxの機能を利用し、「駅探路線地図」上で地域情報を駅ごとに表示することができる。しばらくは首都圏がサポート範囲となるが、今後拡張される予定だという。検索可能な地域情報は、提携先企業からのグルメなどの専門情報などに加え、個人が発信するブログもブログ検索によって対象としている。

 同社によれば、日本は諸外国と比べ公共交通機関網が特に発達しているため、暮らし、仕事、遊びなど、駅を中心に行動する生活スタイルが習慣化しているという。本実験を通して駅を基点とした「地域情報ポータル」を展開し、ユーザーごとにカスタマイズされた情報を提供することが目的とし、「生活コンシェルジュサービス」を目指すという。

 提供される情報は、大きく分けて4つ。

 1つ目は、駅の所在地から乗入路線、終電時刻表、駅の由来などを提供する「駅情報」。次に、当地グルメからホテル、不動産、チェーン店、不審者情報などへも拡充予定の「駅周辺情報」。そしてブログ検索及びユーザートラックバックの「ブログ情報」。最後に今後サポートが予定されている「SNS情報」となっている。所要時間による情報の絞り込みやトラックバックによるユーザー参加も可能。

 また、同社では駅や沿線ごとに広告を販売するサービスも提供しているが、今後は駅探路線図により広告サービスを強化し、キーワード連動広告サービス及び路線図ASPサービスを提供していくという。

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