Office 2007のコラボレーション機能を試す (3/3 ページ)
Groove:InfoPathの統合 :Groove 2007はInfoPathフォームをサポートするため、ワークグループは既存のInfoPathフォームを自分のアプリケーション用に変更できる。
Groove:SharePointの統合 :また、GrooveユーザーはSharePointサイトの文書を共有できるため、SharePointコンテンツの一部をオフライン化できる。
OneNote:共有スクリーン :OneNoteのノートブックの共有は簡単に実行できた。ローカル共有、ネットワーク共有、SharePoint Serverのいずれかを選択するだけでいい。
Outlook:RSSとTo-Do Bar :OutlookのTo-Do Barでは、イベントとタスクのサマリーが提供される。またOutlookにはRSSリーダーが含まれる。
Outlook:予定表の重ね表示 :予定表の重ね表示により、ユーザーの予定表を簡単に比較できる。特に、電子メールでの転送が簡略化される。
Outlook:名刺 :連絡相手の記録に画像付き名刺を保存し、vCard形式の添付ファイルとして転送できるようになっている。
Outlook:設定画面1 :ユーザーは自動的にExchange Serverに所属できる。ユーザーのフルネームを入力するだけでいい。
Outlook:設定画面2 :Outlookは、ユーザー名、サーバ名、電子メールアドレスなど、ユーザーに関する情報を自動的に設定する。
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