オフライン編集というMicrosoftもGoogleもまだ実現していない機能を引っ提げて、「Live Documents」がオンラインオフィス市場に参入する。
10月6日のアップルストア銀座で、ライター林信行氏とマイクロソフトの仲尾毅氏が、AppleとMicrosoftの関係を振り返る。(PC USER)
ODFフォーマット変換ツールに続き、MicrosoftはMS OfficeのOpen XMLフォーマットと中国のUOFフォーマットを変換するツールを開発する。
VistaとOffice 2007は初め70カ国以上、19の言語で提供され、年内に対応言語は99に達する見込み。
CEOの悪夢を解消してくれるのはリボン搭載の新しいOfficeだと、コミックの「助言者」は指南する。
PowerPointがプリインストール提供に対応。新たに「Office Personal with PowerPoint」が加わる。
Microsoftは、Office Communications Server 2007をIT関係者2500人を対象にβ公開した。VoIP機能のほか、Office 2007のアプリケーションからの直接電話も可能。
MSのOffice文書とOpenOffice.orgの文書が互換性を持つようになる。(Enterprise)
再三の発売延期という「長い道のり」を経て、クライアント用としては5年ぶりとなる新製品・Windows Vistaが正式リリース。Office新製品との同時発表は「95」以来だ。
Microsoftは過去の戦略に固執し、ほとんど改善を施さないままOfficeを提供することもあれば、180度方針を変え、本当に重要なアップグレードを提供することもある。今回はどちらだろうか?
開発者はOffice 2007のUIを使ったアプリケーションを構築できるようになる。
MicrosoftのOffice 2007の開発作業が完了し、製造工程向けにリリース(RTM)された。11月30日のリリースに向けた重要なステップとなる。
Microsoftが、Windows VistaとOffice 2007のパッケージを公開した。紙箱ではなく、角が丸いプラスチックの箱入りで、ソフトウェアを長期間安全に保管するのに適しているという。
マイクロソフトが、Windows VistaとOffice 2007の参考価格とアップグレードプログラムの概要を発表した。(PC USER)
Windows Vistaの発売までPCの購入を待つべきかどうか? 2007年1月のVistaとOffice 2007の国内発売に向け、Vistaに優待価格でアップグレードできる販売プログラムをマイクロソフトが発表した。(Biz.ID)
マイクロソフトが、日本におけるWindows Vistaとthe 2007 Office systemの参考価格やアップグレードプログラムの開始について発表会を行った。(PC USER)
WPC TOKYO 2006ではマイクロソフトが200台以上のPCを揃えた。もちろん、Windows VistaとOffice 2007が体験してもらうためだ。同社社員も100名規模で応対する。(Biz.ID)
「いまだに紙ベースのやり取りが多い」(マイクロソフトのヒューストン社長)。マイクロソフトは、Windows VistaとOffice 2007がデジタル化を進展させるという。(Biz.ID)
Windows Vistaと新Officeが2007年に登場する。10月10日、マイクロソフトのオフィシャルトレーナー「MOT(もっと)」らに、新製品の機能や使い方を無料で教えてもらえるキャンペーンが始まるので、Vistaと新Officeで何ができるか確認してみよう。(Biz.ID)
5年半ぶりの新OS、3年ぶりの新Office――。2007年に発売を控える「Windows Vista」と「2007 Office system」を体験できるキャンペーンがスタートする。第1弾は全国のPC教室。記者会見にはオフィシャルトレーナーのユニット「MOT(もっと)おしえ隊」も登場した(Biz.ID)
グローバルなサプライチェーン構築のための技術仕様RosettaNetの次世代版を、MicrosoftとIntelが共同で推進していく。(Enterprise)
リボンのデザイン変更など、ユーザーインタフェースの改良が中心。Vistaの最新バージョンRC1に対応した。
「小さな変更」が「リボンインタフェースがなくなる」という報道につながった経緯について、OfficeのUI担当者が説明した。
VistaとOfficeのリリース延期で、一部顧客はライセンス契約期間内にアップグレードができなくなってしまう。そこでMicrosoftはそれを補償するインセンティブプログラムを策定している。
「Communications Server 2007」に「Speech Server 2007」が組み込まれ、音声認識に対応する。また、Vistaに搭載される「Speech Recognition」は日本語にも対応する。
マイクロソフトがOffice 2007日本語版のラインアップを公開。個人向けパッケージながらほぼすべてのクライアントソフトを含む「Ultimate」などが加わった。
Office 2003で指摘されたアプリケーションの肥大化問題に対処すべく、MicrosoftはOffice 2007 Systemにおいて、新しいユーザーインタフェースの採用やコア部分での設計変更を行った。同社はOffice 2007がIT部門に与える影響に関して、「膨大なトレーニング負担が掛かることはない」としている。(Enterprise)
Microsoftはボストンで開催のTech.Ed 2006で「Office Business Applications」を発表した。Officeと連動したビジネスアプリの開発促進を目指す。(Enterprise)
Word 2007はOffice 2007スイート導入を決断させるほどの大きな機能強化は施されていないが、科学論文やブログ、コード開発に役立つ可能性のある機能が導入されている。(Enterprise)
パフォーマンス管理アプリケーションの「Office PerformancePoint Server 2007」はMicrosoftが推進するビジネスインテリジェンス製品の一環。来年半ばに正式リリース予定。(Enterprise)
2005年に買収したSybari Softwareの製品を基盤として、Exchange Serverに対応した企業向け電子メールセキュリティ製品「Microsoft Antigen」をリリースする。(Enterprise)
Office 2007 Beta 2に含まれる3つのソフト、Outlook、OneNote、Grooveのコラボレーション機能を使ってみた。
MicrosoftがWinHECでリリースした3つのβの中ではOffice 2007 β2が一番好評だ。
マイクロソフトは5月30日、メッセージングサーバ製品「Exchange Server 2007」のデモンストレーションを国内で初めて公開した。(Enterprise)
Wordのブログ機能やExcelの変更点など、新しいOfficeをスクリーンショットで見てみよう。
MicrosoftのWinHEC 2006が開幕し、Windows VistaとLonghorn、Office 2007のβ2リリースが発表された。Office 2007のβ2は日本語版も登場。
海賊版対策プログラムのGenuine AdvantageがOfficeにも適用されることになった。このプログラムでは、ユーザーは自分のソフトウェアが正規版であることを示さなければいけない。(Enterprise)
Office 2007には、Webページのデータの表示やグラフ化に利用できるActiveXコントロール群であるOffice Webコンポーネントが含まれない。開発者は新しいプロジェクトではそれらの使用を避け、ActiveXに代わる選択肢を考えるべきだ。(Enterprise)
Office 2007における変更は、旧バージョン用に作成されたマクロなどのアプリケーションコードに影響する可能性がある。Office 2007の導入に際しては、問題の発生を極力抑えられるように、変更内容を確認して対策を立てておく必要がある。(Enterprise)
Outlook 2007のオブジェクトモデルでは、これまで他のAPIを使用せざるを得なかった機能が追加され、開発作業の簡素化を期待できる。ただし、既存のカスタムコードで問題が起きないよう事前に内容を確認する必要がある。(Enterprise)
マイクロソフトが開発中の「Office 2007」を公開。タブ切り替え方式によるUIが一新され、10年ぶりのグラフィックス刷新で“デフォルトでもきれい”なExcelのグラフ機能など、3年ぶりのメジャーアップデートらしい新製品になりそうだ。
米Microsoftのジェフ・レイクス氏が、2006年末にリリースされる新Officeを国内パートナーに向けて披露した。従業員のデジタルワークスタイルを変革して生産性を高めることが新しいOfficeの主眼だ。(Enterprise)
WindowsおよびOfficeの次期バージョンは、ボリュームライセンスユーザー向けには2006年後半にリリースされるが、一般向けリリースは2007年に持ち越された。Officeは新スケジュールに沿ったリリースを期待できそうだが、Vistaについてはさらなる遅延も予想される。(Enterprise)
マイクロソフトは、Windows Vistaや2007 Microsoft Officeの開発者向けの支援プログラム「ベータ エクスペリエンスプログラム」を開始した。(Enterprise)
Windows Vistaに続き、Office次期バージョンの「2007 Microsoft Office」も小売り/OEM向けリリースが1月にずれ込むことになった。
来週リリースされるOffice 2007β1のTechnical Refresh版は、新しいユーザーインタフェースの最新ビルドと報告が多かったバグのフィックスを含み、安定性と信頼性が高まっている。(Enterprise)
Microsoft Officeスイートの次期バージョンには、ボリュームライセンス顧客向けの新しいエディションが含まれる。また新しいコンシューマー向けのエディションでは、Outlookの代わりにOneNoteがバンドルされるなど、知名度の低い製品の利用が促進されることになるかもしれない。(Enterprise)
コードネーム「Office 12」の概要が明らかになった。シリーズ全体の正式名称は「2007 Microsoft Office」で、各スイートの名称は「Microsoft Office Standard 2007」などとなる。
Windows VistaのCTPに加え、WinFXのコンポーネントであるWindows Communication FoundationとWindows Workflow Foundationのβ2が公開された。(Enterprise)
IEとMozillaの担当者が話し合い、ブラウザのRSS機能を表すアイコンを統一することが、ユーザーにとって最善だとの意見で一致。Outlook 12も同じアイコンの採用を決めた。
Exchange Server次期バージョンのβ1がリリースされた。コントロールやセキュリティ強化を図り、音声対応の統合型メッセージングプラットフォームを提供する。(Enterprise)
MicrosoftのOffice Open XMLと互換性を備えたオフィスアプリケーション用の正式標準を策定するため、標準化団体のEcmaが技術委員会を設置した。(Enterprise)
Microsoft研究部門が開発したツール「SNARF」は、相手とどの程度の頻度でメールをやりとりしているかに基づいて、受信箱の中のメールに優先順位を付ける。(IDG)
Word 12とOutlook 12は、まだβ版ながら素晴らしいと思う。もちろん単に素晴らしいだけではなく、文句を言いたいこともあるが。
Office 12は、「リボン」と「タブ」を使った新しいユーザーインタフェースを取り入れている。新UIを見たわたしの印象、そしてそのスクリーンショットを紹介しよう。
テクニカルβ版は最大1万人の顧客とパートナーに提供される。公開β版は来春リリースの予定だ。(IDG)(Enterprise)
Microsoftがアプリケーションを売るためには、顧客が「絶対に買わなければならない」と納得するようなサーバソフトを作らなければならないだろう。(Enterprise)
Microsoftは次期OfficeのBI機能をMicrosoft Office Live Meeting Webカンファレンスで披露する。(Enterprise)
Office 12の情報が出始める中、オープンソースのOpenOffice.orgがいよいよ2.0リリースのカウントダウンを始めた。9月のトピックを振り返り、いまオフィススイートに課せられている問題も考察してみよう。(Enterprise)
Office 12では「名前を付けて保存」コマンドを使って、PDFフォーマットで文書を保存することができる。
[国内記事] PDCの会場でMicrosoftは、Windows VistaやOfficeをはじめとする多くの新製品や新技術をデモンストレーションしている。そこでよく聞かれるフレーズが「ぜひユーザーからのフィードバックを」というもの。どのようなフィードバックを彼らは期待しているのか。 (Enterprise)
[海外記事] Microsoftは、開発プラットフォームにワークフローを組み込み、ユーザーとシステムの両方のワークフローをサポートするツール「Windows Workflow Foundation」を発表した。 (Enterprise)
[海外記事] MicrosoftはOffice新版の開発にあたり、ユーザーから要望を聞いた。詰め込みすぎという不満を受けて、開発者はルック&フィールの改良にほとんどの時間を注いだ。
[海外記事] 必要なときにだけ必要な命令を提示する新しいインタフェースを備えたOffice 12、WinFXが導入されたWindows VistaのCTPバージョンがMS PDCで登場した。
[海外記事] 新Officeではコラボレーション/コミュニケーション機能の充実がトピックとしてあげられる。さらに、標準ファイルフォーマットのオープン化が重要なファクターとなるだろう。
[海外記事] Microsoftは「Windows Vista」と「Office Premium」のエンタープライズバージョンを投入し、収益拡大を図る。(IDG)
[海外記事] ミネアポリスのWorldwide Partner Conference 2005でMicrosoftは、Officeユーザーにアップグレードを促すと同時に、新規販売を拡大するためにパートナーコミュニティーを積極活用する方針を示した。(IDG) (Enterprise)
[国内記事] 来日中のビル・ゲイツ氏は今度は、ソフトウエア環境開発環境展の基調講演に登場。技術者としての横顔をのぞかせながら次期SQL Serverなどについて語った。 (Enterprise)
[海外記事] Office 97ではファイルフォーマットの変更で多くのユーザーがひどい目にあった。次期OfficeではXMLフォーマットへの変更が行われるが、悲劇が繰り返されないと期待できる理由はある。
[海外記事] Mac版OfficeでもXMLベースのOffice新フォーマットをサポートするとMac BUが明らかにした。(IDG)
[海外記事] Microsoftは次期版OfficeのデフォルトフォーマットをXMLにすることで、データリカバリやセキュリティ、相互運用性の向上などのメリットがもたらされると主張している。
[海外記事] Microsoftのビル・ゲイツ会長は次期Officeを2006年下半期に発売すると明言した。大量の情報の中から大切な内容をビジュアル化して抽出する機能に焦点を当てているという。
[海外記事] 噂どおり次期Microsoft Officeは来年中にリリースされるようだ。ゲイツ会長が初めて認めた。(IDG)
[海外記事] Microsoftはこれまで同様、Office新版を2〜3年おきに投入する意向だ。そうなると新版「Office 12」は2005年10月〜2006年10月に登場することになる。(IDG)
[海外記事] 次世代Windows「Longhorn」の登場までの2年間、Microsoftの主力製品WindowsとOfficeでは大きなリリース予定がない。これにより同社の事業は打撃を受け、製品展開戦略の見直しを迫られると見る向きも。