「.doc」から「.docx」へ:

次世代Officeはどう変わる?

次期版Officeの最大の変更は、デフォルトでXMLフォーマットを採用することだろう。XMLは相互運用性、データリカバリ、セキュリティに大きな恩恵をもたらすとMicrosoftは主張している。

新着記事

Hotmail共同開発者の新興企業、Office競合製品をリリース

オフライン編集というMicrosoftもGoogleもまだ実現していない機能を引っ提げて、「Live Documents」がオンラインオフィス市場に参入する。


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AppleとMSの歴史:

アップルストア銀座で「Office 2008 for Mac」イベント

10月6日のアップルストア銀座で、ライター林信行氏とマイクロソフトの仲尾毅氏が、AppleとMicrosoftの関係を振り返る。(PC USER)


MS、Officeで中国のUOFフォーマット対応へ

ODFフォーマット変換ツールに続き、MicrosoftはMS OfficeのOpen XMLフォーマットと中国のUOFフォーマットを変換するツールを開発する。


VistaとOffice 2007、各国で発売

VistaとOffice 2007は初め70カ国以上、19の言語で提供され、年内に対応言語は99に達する見込み。


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Microsoft、コミック「魔法のOffice」で新ユーザーインタフェースをアピール

CEOの悪夢を解消してくれるのはリボン搭載の新しいOfficeだと、コミックの「助言者」は指南する。


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PowerPointがプリインストール対応に 1月以降、搭載PC登場

PowerPointがプリインストール提供に対応。新たに「Office Personal with PowerPoint」が加わる。


MS、「Office Communications Server 2007」をβ公開

Microsoftは、Office Communications Server 2007をIT関係者2500人を対象にβ公開した。VoIP機能のほか、Office 2007のアプリケーションからの直接電話も可能。


Novell、OpenOffice.orgにOffice Open XMLをサポート追加

MSのOffice文書とOpenOffice.orgの文書が互換性を持つようになる。(Enterprise)


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「長い道のりだった」 Windows VistaとOffice 2007、まず企業向けに正式リリース

再三の発売延期という「長い道のり」を経て、クライアント用としては5年ぶりとなる新製品・Windows Vistaが正式リリース。Office新製品との同時発表は「95」以来だ。


Office 2007にアップグレードした方がいい?

Microsoftは過去の戦略に固執し、ほとんど改善を施さないままOfficeを提供することもあれば、180度方針を変え、本当に重要なアップグレードを提供することもある。今回はどちらだろうか?


MS、Office 2007のUIを無料でライセンス

開発者はOffice 2007のUIを使ったアプリケーションを構築できるようになる。


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Office 2007がRTMに

MicrosoftのOffice 2007の開発作業が完了し、製造工程向けにリリース(RTM)された。11月30日のリリースに向けた重要なステップとなる。


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Vistaのパッケージは「長期保存対応」

Microsoftが、Windows VistaとOffice 2007のパッケージを公開した。紙箱ではなく、角が丸いプラスチックの箱入りで、ソフトウェアを長期間安全に保管するのに適しているという。


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マイクロソフト、VistaとOfficeの“今なら”安心アップグレードキャンペーンの概要を説明

マイクロソフトが、Windows VistaとOffice 2007の参考価格とアップグレードプログラムの概要を発表した。(PC USER)


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Vista発売までPC購入待つべき? MSが“Vista待ち”防ぐ販売施策

Windows Vistaの発売までPCの購入を待つべきかどうか? 2007年1月のVistaとOffice 2007の国内発売に向け、Vistaに優待価格でアップグレードできる販売プログラムをマイクロソフトが発表した。(Biz.ID)


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発売日はまだ未定です:

VistaのアクティベーションはXPを踏襲──マイクロソフトがVistaとOffice 2007の価格を発表

マイクロソフトが、日本におけるWindows Vistaとthe 2007 Office systemの参考価格やアップグレードプログラムの開始について発表会を行った。(PC USER)


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WPC TOKYO 2006:

「ライバルはMac OSではなくXP」MSブースでVistaを体験

WPC TOKYO 2006ではマイクロソフトが200台以上のPCを揃えた。もちろん、Windows VistaとOffice 2007が体験してもらうためだ。同社社員も100名規模で応対する。(Biz.ID)


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WPC TOKYO 2006:

「日本は仕事のデジタル化が遅れている」マイクロソフト・ヒューストン社長

「いまだに紙ベースのやり取りが多い」(マイクロソフトのヒューストン社長)。マイクロソフトは、Windows VistaとOffice 2007がデジタル化を進展させるという。(Biz.ID)


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Vistaと新Officeを「MOTおしえ隊」に教えてもらった

Windows Vistaと新Officeが2007年に登場する。10月10日、マイクロソフトのオフィシャルトレーナー「MOT(もっと)」らに、新製品の機能や使い方を無料で教えてもらえるキャンペーンが始まるので、Vistaと新Officeで何ができるか確認してみよう。(Biz.ID)


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マイクロソフトが全国のPC教室で体験会、Vistaと新Officeを「MOT教え隊」

5年半ぶりの新OS、3年ぶりの新Office――。2007年に発売を控える「Windows Vista」と「2007 Office system」を体験できるキャンペーンがスタートする。第1弾は全国のPC教室。記者会見にはオフィシャルトレーナーのユニット「MOT(もっと)おしえ隊」も登場した(Biz.ID)


MSとIntel、次世代RosettaNet標準を共同提案

グローバルなサプライチェーン構築のための技術仕様RosettaNetの次世代版を、MicrosoftとIntelが共同で推進していく。(Enterprise)


Office 2007、β2の改良版「Technical Refresh」リリース

リボンのデザイン変更など、ユーザーインタフェースの改良が中心。Vistaの最新バージョンRC1に対応した。


MS、「Office 2007からリボンが消える」報道を否定

「小さな変更」が「リボンインタフェースがなくなる」という報道につながった経緯について、OfficeのUI担当者が説明した。


Vista・Office延期の補償に乗り出すMicrosoft

VistaとOfficeのリリース延期で、一部顧客はライセンス契約期間内にアップグレードができなくなってしまう。そこでMicrosoftはそれを補償するインセンティブプログラムを策定している。


MS、音声認識技術への対応を拡大

「Communications Server 2007」に「Speech Server 2007」が組み込まれ、音声認識に対応する。また、Vistaに搭載される「Speech Recognition」は日本語にも対応する。


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「Office 2007」日本語版ラインアップ決定 全部入り「Ultimate」も

マイクロソフトがOffice 2007日本語版のラインアップを公開。個人向けパッケージながらほぼすべてのクライアントソフトを含む「Ultimate」などが加わった。


Office 2007で「肥大化問題」に対処するMicrosoft

Office 2003で指摘されたアプリケーションの肥大化問題に対処すべく、MicrosoftはOffice 2007 Systemにおいて、新しいユーザーインタフェースの採用やコア部分での設計変更を行った。同社はOffice 2007がIT部門に与える影響に関して、「膨大なトレーニング負担が掛かることはない」としている。(Enterprise)


Officeとビジネスアプリ連動強化の「Office Business Applications」発表

Microsoftはボストンで開催のTech.Ed 2006で「Office Business Applications」を発表した。Officeと連動したビジネスアプリの開発促進を目指す。(Enterprise)


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Office 2007導入の決め手には弱い? Word 2007の機能強化

Word 2007はOffice 2007スイート導入を決断させるほどの大きな機能強化は施されていないが、科学論文やブログ、コード開発に役立つ可能性のある機能が導入されている。(Enterprise)


MS、Office PerformancePoint Serverでビジネスインテリジェンス拡大

パフォーマンス管理アプリケーションの「Office PerformancePoint Server 2007」はMicrosoftが推進するビジネスインテリジェンス製品の一環。来年半ばに正式リリース予定。(Enterprise)


Microsoft、企業向け電子メールセキュリティ製品を発表

2005年に買収したSybari Softwareの製品を基盤として、Exchange Serverに対応した企業向け電子メールセキュリティ製品「Microsoft Antigen」をリリースする。(Enterprise)


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Office 2007のコラボレーション機能を試す

Office 2007 Beta 2に含まれる3つのソフト、Outlook、OneNote、Grooveのコラボレーション機能を使ってみた。


好評を集めるOffice 2007 β2

MicrosoftがWinHECでリリースした3つのβの中ではOffice 2007 β2が一番好評だ。


【次期Office】Exchange Server 2007を初デモ、内部統制を強化

マイクロソフトは5月30日、メッセージングサーバ製品「Exchange Server 2007」のデモンストレーションを国内で初めて公開した。(Enterprise)


Office 2007β2スクリーンショット集

Wordのブログ機能やExcelの変更点など、新しいOfficeをスクリーンショットで見てみよう。


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WinHEC 2006:

Windows VistaとLonghorn、Office 2007のβ2リリース

MicrosoftのWinHEC 2006が開幕し、Windows VistaとLonghorn、Office 2007のβ2リリースが発表された。Office 2007のβ2は日本語版も登場。


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海賊版対策プログラムが拡大、Office 2007で試験運用

海賊版対策プログラムのGenuine AdvantageがOfficeにも適用されることになった。このプログラムでは、ユーザーは自分のソフトウェアが正規版であることを示さなければいけない。(Enterprise)


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Office 2007を機にOffice Webコンポーネントが引退へ、選択肢はAJAX?

Office 2007には、Webページのデータの表示やグラフ化に利用できるActiveXコントロール群であるOffice Webコンポーネントが含まれない。開発者は新しいプロジェクトではそれらの使用を避け、ActiveXに代わる選択肢を考えるべきだ。(Enterprise)


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Office 2007の互換性問題を検証――理解しておくべきマクロやアドインへの影響

Office 2007における変更は、旧バージョン用に作成されたマクロなどのアプリケーションコードに影響する可能性がある。Office 2007の導入に際しては、問題の発生を極力抑えられるように、変更内容を確認して対策を立てておく必要がある。(Enterprise)


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Outlook 2007拡張機能の開発が容易に――進むAPIの統合

Outlook 2007のオブジェクトモデルでは、これまで他のAPIを使用せざるを得なかった機能が追加され、開発作業の簡素化を期待できる。ただし、既存のカスタムコードで問題が起きないよう事前に内容を確認する必要がある。(Enterprise)


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タブUIを採用した「Office 2007」公開

マイクロソフトが開発中の「Office 2007」を公開。タブ切り替え方式によるUIが一新され、10年ぶりのグラフィックス刷新で“デフォルトでもきれい”なExcelのグラフ機能など、3年ぶりのメジャーアップデートらしい新製品になりそうだ。


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従業員の生産性をサポートする新Office

米Microsoftのジェフ・レイクス氏が、2006年末にリリースされる新Officeを国内パートナーに向けて披露した。従業員のデジタルワークスタイルを変革して生産性を高めることが新しいOfficeの主眼だ。(Enterprise)


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Vistaに浮上するさらなる遅延の可能性、Officeは順調?

WindowsおよびOfficeの次期バージョンは、ボリュームライセンスユーザー向けには2006年後半にリリースされるが、一般向けリリースは2007年に持ち越された。Officeは新スケジュールに沿ったリリースを期待できそうだが、Vistaについてはさらなる遅延も予想される。(Enterprise)


マイクロソフト、Vistaや次期Officeの開発者支援プログラムを開始

マイクロソフトは、Windows Vistaや2007 Microsoft Officeの開発者向けの支援プログラム「ベータ エクスペリエンスプログラム」を開始した。(Enterprise)


Vistaに続き、Office 2007も1月にリリース延期

Windows Vistaに続き、Office次期バージョンの「2007 Microsoft Office」も小売り/OEM向けリリースが1月にずれ込むことになった。


Office 2007β1、リフレッシュ版が間もなくリリース

来週リリースされるOffice 2007β1のTechnical Refresh版は、新しいユーザーインタフェースの最新ビルドと報告が多かったバグのフィックスを含み、安定性と信頼性が高まっている。(Enterprise)


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Office 2007コンシューマー版でOutlookが消える理由

Microsoft Officeスイートの次期バージョンには、ボリュームライセンス顧客向けの新しいエディションが含まれる。また新しいコンシューマー向けのエディションでは、Outlookの代わりにOneNoteがバンドルされるなど、知名度の低い製品の利用が促進されることになるかもしれない。(Enterprise)


「Office 12」改め「2007 Microsoft Office」、2006年末までに一挙投入

コードネーム「Office 12」の概要が明らかになった。シリーズ全体の正式名称は「2007 Microsoft Office」で、各スイートの名称は「Microsoft Office Standard 2007」などとなる。


Windows Vista、1月のCTP公開

Windows VistaのCTPに加え、WinFXのコンポーネントであるWindows Communication FoundationとWindows Workflow Foundationのβ2が公開された。(Enterprise)


IEとOutlook新版にFirefoxのRSSアイコン採用

IEとMozillaの担当者が話し合い、ブラウザのRSS機能を表すアイコンを統一することが、ユーザーにとって最善だとの意見で一致。Outlook 12も同じアイコンの採用を決めた。


MS、Exchange 12のβ1リリース

Exchange Server次期バージョンのβ1がリリースされた。コントロールやセキュリティ強化を図り、音声対応の統合型メッセージングプラットフォームを提供する。(Enterprise)


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MS Office標準化へ技術委員会設置

MicrosoftのOffice Open XMLと互換性を備えたオフィスアプリケーション用の正式標準を策定するため、標準化団体のEcmaが技術委員会を設置した。(Enterprise)


Microsoft、メールの重要度を判別するツール公開

Microsoft研究部門が開発したツール「SNARF」は、相手とどの程度の頻度でメールをやりとりしているかに基づいて、受信箱の中のメールに優先順位を付ける。(IDG)


12番目のWordとOutlookに言いたいこと

Word 12とOutlook 12は、まだβ版ながら素晴らしいと思う。もちろん単に素晴らしいだけではなく、文句を言いたいこともあるが。


次世代Office、UIはどう変わった?

Office 12は、「リボン」と「タブ」を使った新しいユーザーインタフェースを取り入れている。新UIを見たわたしの印象、そしてそのスクリーンショットを紹介しよう。


Office 12のテクニカルβ版がリリース

テクニカルβ版は最大1万人の顧客とパートナーに提供される。公開β版は来春リリースの予定だ。(IDG)(Enterprise)


MSにはもっと説得力あるサーバソフトが必要だ

Microsoftがアプリケーションを売るためには、顧客が「絶対に買わなければならない」と納得するようなサーバソフトを作らなければならないだろう。(Enterprise)


Microsoft、次期Office 12のBI機能を披露

Microsoftは次期OfficeのBI機能をMicrosoft Office Live Meeting Webカンファレンスで披露する。(Enterprise)


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月刊「OpenOffice.orgコミュニティ通信」――10月号:

OpenOffice.org 2.0はOffice 12に影響するか

Office 12の情報が出始める中、オープンソースのOpenOffice.orgがいよいよ2.0リリースのカウントダウンを始めた。9月のトピックを振り返り、いまオフィススイートに課せられている問題も考察してみよう。(Enterprise)


次期OfficeはPDFをネイティブサポート

Office 12では「名前を付けて保存」コマンドを使って、PDFフォーマットで文書を保存することができる。


Microsoft PDC 2005 Report:

PDC05開幕、さらにベールを脱ぐWindows Vista、Office12――「フィードバック、フィードバック」

[国内記事] PDCの会場でMicrosoftは、Windows VistaやOfficeをはじめとする多くの新製品や新技術をデモンストレーションしている。そこでよく聞かれるフレーズが「ぜひユーザーからのフィードバックを」というもの。どのようなフィードバックを彼らは期待しているのか。 (Enterprise)


Microsoft PDC 2005 Report:

MS、ワークフローツール「Windows Workflow Foundation」発表

[海外記事] Microsoftは、開発プラットフォームにワークフローを組み込み、ユーザーとシステムの両方のワークフローをサポートするツール「Windows Workflow Foundation」を発表した。 (Enterprise)


Microsoft PDC 2005 Report:

「詰め込みすぎ」の不満に応えたOffice 12

[海外記事] MicrosoftはOffice新版の開発にあたり、ユーザーから要望を聞いた。詰め込みすぎという不満を受けて、開発者はルック&フィールの改良にほとんどの時間を注いだ。


Microsoft PDC 2005 Report:

MS PDC開幕、Office 12とWindows VistaのCTP披露

[海外記事] 必要なときにだけ必要な命令を提示する新しいインタフェースを備えたOffice 12、WinFXが導入されたWindows VistaのCTPバージョンがMS PDCで登場した。


Microsoft PDC 2005 Report:

MS、Office 12の詳細をPDCで明らかに

[海外記事] 新Officeではコラボレーション/コミュニケーション機能の充実がトピックとしてあげられる。さらに、標準ファイルフォーマットのオープン化が重要なファクターとなるだろう。


Microsoft、WindowsとOfficeのエンタープライズ版投入へ

[海外記事] Microsoftは「Windows Vista」と「Office Premium」のエンタープライズバージョンを投入し、収益拡大を図る。(IDG)


Officeのアップグレード促進、Microsoftはパートナーを積極活用へ

[海外記事] ミネアポリスのWorldwide Partner Conference 2005でMicrosoftは、Officeユーザーにアップグレードを促すと同時に、新規販売を拡大するためにパートナーコミュニティーを積極活用する方針を示した。(IDG) (Enterprise)


技術者ゲイツ氏が語る、「ソフトウェアの魔法」

[国内記事] 来日中のビル・ゲイツ氏は今度は、ソフトウエア環境開発環境展の基調講演に登場。技術者としての横顔をのぞかせながら次期SQL Serverなどについて語った。 (Enterprise)


「Office 97の惨事」は繰り返されない?

[海外記事] Office 97ではファイルフォーマットの変更で多くのユーザーがひどい目にあった。次期OfficeではXMLフォーマットへの変更が行われるが、悲劇が繰り返されないと期待できる理由はある。


XMLベースのOffice新フォーマット、Mac版Officeでもサポートへ

[海外記事] Mac版OfficeでもXMLベースのOffice新フォーマットをサポートするとMac BUが明らかにした。(IDG)


「Open XML Format」は次期MS Officeに何をもたらすか?

[海外記事] Microsoftは次期版OfficeのデフォルトフォーマットをXMLにすることで、データリカバリやセキュリティ、相互運用性の向上などのメリットがもたらされると主張している。


Office 12は来年下半期発売、今秋βリリースへ

[海外記事] Microsoftのビル・ゲイツ会長は次期Officeを2006年下半期に発売すると明言した。大量の情報の中から大切な内容をビジュアル化して抽出する機能に焦点を当てているという。


Office 12は2006年リリース――ゲイツ会長が明言

[海外記事] 噂どおり次期Microsoft Officeは来年中にリリースされるようだ。ゲイツ会長が初めて認めた。(IDG)


MS Office新バージョンは2005〜2006年に登場

[海外記事] Microsoftはこれまで同様、Office新版を2〜3年おきに投入する意向だ。そうなると新版「Office 12」は2005年10月〜2006年10月に登場することになる。(IDG)


Longhornまでの空白の2年。MSはどう乗り切るか

[海外記事] 次世代Windows「Longhorn」の登場までの2年間、Microsoftの主力製品WindowsとOfficeでは大きなリリース予定がない。これにより同社の事業は打撃を受け、製品展開戦略の見直しを迫られると見る向きも。