SteelEye LifeKeeper for Windows(その2)最新ソフトウェア 今月の差分情報(2/2 ページ)

» 2006年07月13日 08時00分 公開
[敦賀松太郎,PR/ITmedia]
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差分2:アプリケーション単位で有効帯域を確保

 データレプリケーションの改善は、パフォーマンスだけにとどまるものではない。有効帯域幅が広くなったことで、ミラー単位でアプリケーションごとに帯域を確保するなど、帯域幅を調整できるように機能向上が図られた。これにより、重要度、利用頻度などにより、アプリケーションに優先度を設定することが可能になっている。

図4 アプリケーションごとに有効帯域を確保
画面1 データレプリケーションの構成画面
画面2 データレプリケーションの管理画面

このコンテンツは、サーバセレクト2006年7月号に掲載されたものを再編集したものです。


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