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» 2006年08月22日 18時21分 公開

日本オラクル、.NET環境でのアプリ開発を支援するツールの最新版を無償提供

日本オラクルは、Oracle DBを活用した.NETアプリケーションの開発者を対象に、3種類のツールの最新版を無償で提供する。

[ITmedia]

 日本オラクルは8月22日、.NETアプリケーション開発者を対象とした3種類のツールの最新版をリリースした。Microsoft Visual Studio 2005/.NET 2003とOracle Databaseを用いたアプリケーション開発を支援することが狙いで、Oracle Technology Networkから無償でダウンロードできる。

 「Oracle Developer Tools for Visual Studio .NET」は、Microsoft Visual Studio 2005/.NET 2003に対応したプラグインで、ウィザードなどを用いて自動的に.NETのコードを生成できる。新バージョンでは、Microsoft Visual Studio 2005内でのPL/SQLストアドプロシージャや、関数のデバッグ作業を可能にするPL/SQLデバッガーなどが搭載された。

 「ODP.NET(Oracle Data Provider for .NET)」は、.NetとOracle Databaseの接続ミドルウェア。新バージョンでは、ADO.NET 2.0(ActiveX Data Objects .NET 2.0)およびADO.NET 1.1(ActiveX Data Objects .NET 1.1)に対応した。また、アプリケーション・セキュリティ・コンテクストやクラスタリングといったOracle Database 10g独自の機能を活用し、.NETアプリケーションを効率よく開発、展開できるという。

 3つめの「Oracle Application Express」は、これまで「Oracle HTML DB」の名称で呼ばれていたツールだ。Microsoft Excelのデータをコピー&ペーストでWebアプリケーションに移行できるほか、テーブル内容の検索やデータ編集を行うことができる。

 日本オラクルではこれらのツールを、8月29日から9月1日まで行われるマイクロソフトのカンファレンス「Microsoft Tech Ed Yokohama 2006」で紹介する予定だ。

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