企業ポータル製品を使えば、画面の切り替えや煩雑な複数アプリケーションの起動といった操作やRSSにも対応可能になり、業務アプリケーションを効率的に運用できるようなる。
IBMのLotus Notes/Dominoは、企業ポータル製品として多数の企業で使われている。だが、Lotus Notes/Dominoはユーザー数が増えるとライセンス更新費用が高額になったり、新バージョンへのマイグレーション(移行)作業が複雑で、そのコストが膨大なものになるという理由から、マイグレーションに二の足を踏む企業も多い。
これからの企業ポータルに必要なのは、セキュリティ機能の強化とWebポータルへの対応だ。これらの機能を実現し、マイグレーションを容易に行うには、PFUの「WorkSpice」が最適だという。WorkSpiceでは、富士通のポータル製品「Interstage Portalwoks」に対応しているだけでなく、IBMの「WebSphere Portal」とも連携できる。
ここでは、Lotus Notes/Dominoをマイグレーションする利点、WorkSpiceを用いた効率的なマイグレーション方法、ユーザー事例について、PFUが紹介する(2006年7月、全国各地で開催された「LotusDay 2006」の講演で使われたプレゼン資料)。
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