CRT、迷惑メール防止機能などを強化した最新のアプライアンスモデル「manG@nV4シリーズ」を販売開始

CRCテクノパートナーズは、クラスキャットとの協業で、メールセキュリティや迷惑メール防止機能を強化したインターネットサーバアプライアンス、「manG@n V4」の販売を2006年10月1日から開始する。

» 2006年09月28日 11時33分 公開
[ITmedia]

 CRCテクノパートナーズは、クラスキャットとの協業で、メールセキュリティや迷惑メール防止機能を強化したインターネットサーバアプライアンス「manG@n V4」を2006年10月1日から販売する。

 manG@n V4は、IBM eServer xSeries 306mの1Uサイズのラック型サーバにRed Hat Enterprise Linux 4とクラスキャットのインターネットサーバ管理ツール「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition 4.1」を搭載している。

ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition 4.1は、Red Hat Enterprise Linux 4 に対応したインターネット管理ツールで、従来のCobalt RaQ550の操作性を継承したインターネットサーバ機能に加え、「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」、「サブミッションポート(587番ポート)とSMTP認証」や「送信ドメイン認証」、「SPAM フィルタ」、「SSL暗号化通信(「STARTTLS」、「POPover SSL」)」の機能を標準で装備する。

 価格は534,000円より。同社では今後も、今までのmanG@nシリーズ同様、Webフィルタリングモデル、アンチウイルスモデル、スパムモデルなどを順次提供していく予定。

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