蓄積データをノンコーディングで連携、システム開発コストを削減ホワイトペーパー

日々発生する多量の取引データをシステムに取り込むには、多大なシステム開発コストがかかる。また、社内に蓄積されたさまざまなデータを有効活用するのも容易とは言えない。ノンコーディングでそれらを連携させ、活用する手段はないのだろうか。

» 2006年10月10日 13時35分 公開
[ITmedia]

 企業内および取引先企業との間では、さまざまなデータがやり取りされている。しかし、蓄積されたさまざまなデータを有効利用できていない企業は非常に多い。データのやり取りをより簡便にし、蓄積データを有効活用できるようにすれば、システム開発コストを抑えることが可能になるのだ。

 インフォテリアの「ASTERIA」は、Excelデータ、CSVファイル、固定長ファイルなどのデータをノンコーディングで連携可能にするソリューションだ。オプション製品を導入すれば、「Lotus Notes」やXBRL(財務諸表などの記述を可能にするXMLベースの言語)との連携も可能になる。ユーザーはASTERIAを使用することにより、通常のシステムではプログラミングが必要になる処理をGUIベースで行うことができるのだ。

 さらにASTERIAは、RosettaNetやebXMLといったビジネス向けの標準規格にも対応しているので、取引会社とのBtoBシステムも簡単に構築できる。

 ここでは、ASTERIAの特徴と機能、製品仕様、ユーザー事例について紹介する。

 この製品資料のダウンロードは、下記リンクから。

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