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» 2006年11月02日 08時10分 公開

IPAとKISA、組み込みシステムのセキュリティ対策で共同研究へ

情報処理推進機構(IPA)と韓国情報保護振興院(KISA)は、デジタル家電や携帯機器といった組み込みシステムにおけるセキュリティ対策の共同研究を進める。

[ITmedia]

 情報処理推進機構(IPA)は11月1日、韓国情報保護振興院(KISA)と共同で、デジタル家電や携帯機器といった組み込みシステムにおけるセキュリティ対策に関して研究を進めることを明らかにした。

 IPAはこれまで、2004年7月に締結された相互協力協定に基づき、KISAとの間で情報セキュリティに関する定期会合を開催してきた。第5回定期会合の場で、組み込みシステムにおけるセキュリティについて共同研究を行うことで合意した。

 IPAでは、デジタル家電や携帯機器がネットワーク機能を備え、インターネットに接続できるようになったことにともない、ウイルスや不正アクセスといったPCの世界における脅威にさらされるようになったと指摘。しかもPCの場合とは異なり、修正パッチの配布に課題を抱えることもあり、企画段階からのセキュリティ対策が重要だとしている。

 IPAでは、組み込みシステムの分野で世界をリードしている両国において共同研究を行うことにより、組み込みシステムのセキュリティ向上に寄与したいとしている。

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