ニュース
» 2006年11月21日 07時41分 公開

Real Madrid、本拠地にCiscoのネットワーク技術を導入

Real Madridがスタジアムや公式ショップの運営をIT化。入口の開閉や照明、スピーカーの音量などもIPネットワーク上で一括管理する。

[ITmedia]

 米Cisco Systemsは11月20日、サッカーの名門Real Madridが、ホームスタジアムのサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムを含む7カ所に、CiscoのIT技術を導入したと発表した。

 スタジアムのインフラはすべてIPネットワーク上で管理され、場内に256カ所ある出入り口の開閉、照明の点灯などの作業も中央からコントロールする。場内に設置されたスピーカーの音量も、ゲームの場面によって微調整することができる。IPビデオカメラにより、観客の出入りを監視し、観客を混雑していない出口まで誘導することも可能になるという。

 またチームはCiscoの支援により、4TバイトのオンデマンドAVアーカイブを構築、スタジアム内およびReal Madridの「Ciudad Deportiva」スポーツコンプレックス内に設置された1100のネットワークアクセスポイントのどこからでもアクセスできるようにした。例えばコーチは選手に対し、アーカイブに納められた場面を見せ、説明することができる。

 サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム、「Real Madrid City」、公式ショップを含む7カ所をネットワーク化した。Real Madridは2000年以来、IP技術を積極的に導入している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -