AMDが初めてエンジニアリング設計部門に導入するブレードサーバは、同社のデュアルコアOpteronプロセッサを採用している。
米Hewlett-Packard(HP)がプロセッサパートナーの1社であるAMDから大口注文を獲得した。
HPの広報担当者は11月21日、AMDがHPのブレードサーバ「ProLiant BL465c」を700台以上購入することを明らかにした。
これらのサーバはHPのBlade System c-Classアーキテクチャに基づいており、AMDのデュアルコアOpteronプロセッサを採用している。
AMDは、同社のシリコン設計チームが取り組む同社チップのアーキテクチャおよび回路の開発、設計と、これらのプロジェクトの膨大な検証業務に役立つブレードシステムを探していたと述べている。
AMDがエンジニアリング設計部門にブレードを導入するのは今回が初めて。AMDの担当者は、ブレードの消費電力当たり性能は標準的なラックマウントサーバに比べて最大で30%高いとしている。
HPは、デュアルコアOpteronプロセッサを採用したサーバとブレードの提供を最も早く開始したOEMの1社だ。
HPは6月14日に発表したBlade System c-Classアーキテクチャについて、密度と管理機能を向上させながら、電力コストの低減を可能にしたとうたっている。
AMDがHPから購入するブレードサーバは、カリフォルニア州サニーベールとマサチューセッツ州ボックスボローにあるAMDの研究施設に導入される。これらのサーバは同社がテキサス州、コロラド州、インドで行っているプロジェクトでも利用される。
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