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» 2006年11月30日 20時05分 公開

帳票作成の手間を軽減するサービスを計画――ウイングアーク

ウイングアークは、帳票システムに関する情報提供を行うWebサイト「帳票匠屋」を開設する。2007年には、帳票作成を自動化するASPもスタートさせるという。

[ITmedia]

 ウイングアーク テクノロジーズは11月30日、企業での帳票のデザイン作成や管理などを支援するWebサイト「帳票匠屋」を12月1日に開設すると発表した。ユーザーへの情報提供や帳票システムの導入を検討する企業への支援サービスを行う。

帳票匠屋 帳票匠屋のトップページ

 帳票匠屋では、帳票の書式デザインの作成を1種類から同社に発注できるサービスやユーザー企業と代理店との情報交流を目的としたSNSサービスを提供する。同社の帳票デザイン開発製品「SVF」や帳票管理ツール「RDE」の導入事例も紹介し、帳票システムの導入、構築に関するコンサルティングサービスを本格的に開始する。

森脇匡紀事業部長 森脇匡紀事業部長

 SVF事業部の森脇匡紀事業部長は、「多量の帳票を必要としない小規模企業や、内部統制対応で帳票システムの導入、更新を計画する企業を支援していきたい」としている。

 また、2007年2月から帳票開発をASPでも提供するという。これにより、従来は帳票に必要な項目や金額といったデータをもとに自前で行わなければならなかった帳票開発を、データをオンラインで入力することにより自動的に書式が決定され、データの内容に適した帳票を手軽に作成できるという。

はみ出した出力 出力の際には、工夫しても用紙サイズからはみ出てしまうことが多い。
自動修正で出力 用紙内に収めたり、適切な位置で改行する自動調節機能を備える。調節は任意設定も可能。

 出力する際には、設定した用紙サイズに合わせて表示項目の改行やフォントサイズの自動調節を行う機能も搭載する。指定した用紙内に、帳票内容を最適なレイアウトにして出力することができる。

岩本幸男氏 帳票匠屋推進室の岩本幸男氏

 開発を担当する帳票匠屋推進室の岩本幸男氏は、「帳票開発の手間を軽減し、ユーザーが本業に専念できる環境を提供したい」と話している。

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