成績低迷を叱る前に〜BIによる現状把握がマネジャーには必要ホワイトペーパー

業績を上げるためには何をすればよいのか。与えられた任務をこなすことも大事だが、やみくもに頑張ったからといって成績が上がるとは限らない。まず、現状がどうなっているかをつかむこと、そして、過去の成功/失敗要因を分析することが大切だ。どうすればよいのか。

» 2007年01月18日 09時00分 公開
[ITmedia]

 マネジャーの役割の1つは、業務が順調に進んでいるかどうかを把握し、うまくいっていなければ適切な対応策をとることだ。例えば、部下の営業成績が上がらないからといって、部下の尻を叩くだけでは不十分である。まず、現状を知ることが大事だ。安価な海外製品に顧客を奪われているのか、それともユーザーの嗜好が変化したのか。そこを把握してから対応策をとることになるが、そのときに参考になるのが、過去の成功/失敗要因だ。その際には、関連するマーケティングデータと一緒に分析する必要がある。

 このような分析を効率的に行うのが、ビジネスインテリジェンス(BI)製品である。過去に蓄積されたあらゆるデータを取り込み、さまざまな仮説を立てて分析していくというのは、非常にスキルが要求される仕事だが、最近のBI製品では事前定義されたメトリクスやダッシュボードが提供されており、分析にかかる時間を減らすことができる。

 ここでは、日本オラクルが、ビジネスプロセスを効率化しインサイトを得るのに最適なBI製品を紹介する。

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