3社に1社が重要情報の流出を経験――Reconnex調査

過去1年の間に重要情報が流出したことがあると答えた企業は32%。情報セキュリティを脅かす要因は内部関係者が筆頭だった。

» 2007年03月06日 08時51分 公開
[ITmedia]

 企業の3社に1社が過去1年で個人情報や知的財産など重要情報の流出に見舞われているとする調査結果を、情報監視/保護アプライアンス提供企業の米Reconnexが発表した。

 調査はReconnexがEnterprise Strategy Groupに委託し、世界で従業員1000人から2万人以上を擁する企業を対象に実施した。

 その結果、過去1年の間に重要情報が流出したことがあると答えた企業は32%に上り、情報流出が発生したかどうか分からないとの回答も11%あった。

 情報セキュリティを脅かす要因としては、社内の人間の意図的または過失による情報流出を挙げた企業が58%と最も多かった。

 約70%の企業では3カ月または1カ月に1回のペースでデータ保護ポリシーの検討を行っており、今後1年の間に知的財産を守るための新しい技術を導入予定だとの回答は90%に上った。

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