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» 2007年03月19日 15時30分 公開

TIS、携帯電話とグループウェアを連携するASPサービスを開始

TISはインテリシンクの同期技術を利用したグループウェアと携帯電話連携のASPサービスを開始する。

[ITmedia]

 TISは3月19日、グループウェアのスケジュールやメールデータなどを携帯電話と同期できるASPサービス「SynCube(シンキューブ)」を、4月16日から開始すると発表した。

サービス概念図 サービス概念図

 SynCubeサービスは、インテリシンクのモバイルプラットフォーム「Intellisync Mobile Suite」を採用し、グループウェアのメールやスケジュール、アドレス帳のデータをTISのデータセンターを経由して社外で利用できるもの。複数のキャリアと契約している企業でも同一のサービスを利用することができるという。

 また、端末内のデータをシステム管理者が管理画面から削除することができ、端末紛失時の情報漏えいを防止できる。ユーザーの登録や管理、社内システムとの接続状況など、システム管理者向けの機能も提供するという。

 対応グループウェアは、Lotus Notes/Domino R6、R6.5、R7およびMicrosoft Exchange Server 2000、2003。利用可能な携帯電話端末は、ウィルコムのW-ZERO3シリーズやソフトバンクモバイルの702NK Uなど、Windows MobileおよびSymbian OSを搭載するスマートフォンが中心となる。

 導入は最小10ユーザーで、初期費用は1契約当たり5万円から。月額利用料は1ユーザー当たり1800円。4月16日〜6月30日までは、法人限定で初期費用と月額利用料を無料とするキャンペーンを実施する。

 グループウェア情報の社外利用は、利用できるシステムや端末の制限、導入/運用の手間やコストの負担が大きいために、中小規模企業にとってはハードルが高い。ASPサービスを利用することで、これら企業でもグループウェア情報を社外で安全に利用でき、社員の生産性向上につながるという。

 同社では今後3年間で10万ユーザーの利用を見込んでいる。

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