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» 2007年04月24日 16時38分 公開

ミラポイントと日商エレ、事実上ゼロダウンタイムでメールシステムの移行を実現

ミラポイントジャパンと日商エレクトロニクスは、既存の電子メール環境からミラポイントのメッセージングプラットフォームへの移行を支援するサービスの提供を開始した。

[ITmedia]

 ミラポイントジャパンと日商エレクトロニクスは4月24日、既存の電子メール環境からミラポイントのメッセージングプラットフォームへの移行を支援する「ミラポイント・マイグレーションサービス」の提供を開始することを発表した。

 日商エレクトロニクスは移行サービス提供に当たり、ミラポイントが持つマイグレーション技術に関して提携を締結。これまで、大規模な電子メールシステムの場合は移行作業に1カ月以上要することもあったが、同サービスを利用することで負担を軽減。費用やシステム環境にもよるが、事実上ゼロダウンタイムでの移行を可能にするという。

 ミラポイント・マイグレーションサービスでは、Microsoft ExchangeやLotus Notes、IMAP準拠の電子メールシステムから、ミラポイントのメッセージアプライアンスサーバ「Mirapoint Message Server」に、メールアカウント情報やメールフォルダ、添付ファイルも含んだメッセージ本体のほか、個人アドレス帳、カレンダーなどを安全に移行させることができる。ネットワーク経由の移行、多拠点にまたがる分散メール環境の再構築などにも対応可能という。

 ミラポイント・マイグレーションサービスの価格は、1000ユーザーの場合で200万円から。日商エレクトロニクスでは同時に、ミラポイント製品を用いた電子メールシステムの設計、構築から移行、運用までを総合的にサポートしていくという。

 なおミラポイントでは4月17日に、電子メールシステムのディザスタリカバリを実現する「Mirapoint Remote Site Replication」(RSR)をリリースしている。「Mirapoint Message Servcer」(Mシリーズ)でやり取りされる電子メールやカレンダー情報、連作先データといった各種サービスをコピーし、リモートサイトに自動的にレプリケートするもので、災害/障害発生時のダウンタイムを最小限に抑えることが目的だ。

 日商エレクトロニクスでは、このRSR機能を利用した電子メールシステムのディザスタリカバリソリューションについても、ミラポイントのマイグレーション技術を応用して販売、提供していくという。

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