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» 2007年05月30日 11時57分 公開

Google、マルウェア対策ソフトのGreenBorderを買収

GreenBorderは、ウイルスなどがWebからダウンロードされ、PCにインストールされるのを防止するソフトを提供していた。

[ITmedia]

 米Googleがセキュリティ企業GreenBorder Technologiesを買収していたことが明らかになった。

 Googleはこの買収を発表しておらず、GreenBorderのサイトには「当社はGoogleに買収された。既存顧客のサポートは現在のサブスクリプションが終了するまで継続する」という短い告知が掲載されている。買収額などの詳細は明らかになっていない。GreenBorderは現在、ソフトの提供を中止している。

 GreenBorderは、マルウェア対策デスクトップソフトをコンシューマーおよび企業に提供していた。同社のソフトはウイルスやスパイウェアなどがWebからダウンロードされ、PCにインストールされるのを防止する。

 Googleは昨年、ユーザーが危険なサイトにアクセスしようとするとポップアップで警告を表示する機能を導入した。また同社は最近、マルウェアに関する研究論文も発表しており、GreenBorder買収でマルウェア対策をさらに強化すると見られる。

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