Windows Live SkyDriveの容量がこれまでの500Mバイトから倍増した。
米Microsoftは10月11日、オンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」の容量を1Gバイトに増やしたことを明らかにした。
SkyDriveは同社が6月にβ版として立ち上げたサービスで、これまでの容量は500Mバイトだった。
容量が増えたほかにも幾つかの新機能が追加された。ほかのユーザーが公開しているフォルダの更新情報をRSSフィードとして受け取れるようになり、自分の共有フォルダに誰がどのファイルをアップロードしたのかが分かるようになった。また、SkyDriveからアドレス帳に直接友人を追加できるようになった。これまでは、アドレス帳に載っていないユーザーとフォルダを共有するのは難しく、HotmailかWindows Live Messengerからそのユーザーをアドレス帳に追加しなければならなかった。
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